このアロエ育毛トニックは自分で作れば安心です。
いまでも大事にしていますが、私がこの家に嫁いだときから義母が育てていたアロエがあります。
その当時は胃がムカムカしたときなどに使っていました。 テレビで 「 アロエを焼酎に漬けたエキスが髪の毛にいい 」 というような内容の番組をやっていたのです。
ちょうどそのころ、何人かの友だちが白髪で悩み始めていましたから、私もいまのうちに予防しておこうと思ったのです。
アロエ がいくら 育毛 効果があるからといって市販されているものだとどうしても不純物が入っており頭皮にいい影響がないものまで含まれていますから手作りが一番です。
これが アロエ 育毛 トニック を作るきっかけでした。作り方は簡単です。 基本的な分量は アロエ 500 g にレモン 5 個 35度の焼酎 1.8 L 。作り方の手順は、
でき上がったら布で作った袋に中身ごとあけ、アロエ育毛トニックだけとり出します。袋にあけたアロエとレモンは、袋ごとお風呂へ入れ入浴剤にしますが、肌がツルツルになって気持ちいいですよ。
使い方もいたって簡単です。洗髪後、頭全体にアロエトニックを振りかけ、頭を指の腹でたたくようにしてマッサージするだけです。
マッサージもほんの 2 ~ 3 分程度で OK です。 洗髪はごくふつうに、市販のシャンプーとリンスを使っています。お風呂あがりだと頭のてっぺんまであたたかくなっているからより効果的に感じます。
あとは毎朝、髪の毛のブラッシングをするときに アロエ 育毛 トニック をスプレーして軽くマッサージしています。
おかげで白髪も生えてきませんし、髪の毛が元気を取り戻したような気がします。年をとってくると、だんだん髪の毛もやせて細くなりますが アロエ 育毛 トニック をつけてから髪の毛にコシとつやが戻ってきたように思います。アロエ のおかげで髪の毛がどんどん若返っているように感じています。
もう亡くなって 1 年になるのですが、義母が入院中、アロエの葉を持っていって、頭に直接すり込んであげたことがあります。 入院していると白髪を染めたりできないでしょう。
鏡を見ては気にしていたのです。しばらくこれをつづけました。すると白髪がだんだん黒くなっていったんです。
義母はそれは喜んでいました。 その義母が大事にしていたアロエの大きな鉢植えがあります。 20 年ものです。お米のとぎ汁をよくやっていました。だから丈夫なんでしょうか。その鉢のほかにも十数鉢アロエがあります。
アロエ 育毛 トニック のほかにも、アロエ 酢 を作って毎朝飲んでいますし、寝る前にはアロエ 化粧水 を手や顔に塗っています。それぞれ、髪、胃腸、肌に効くのでやめられません。
完熟アロエまるごと純しぼり は アロエ の 無添加 原液 です。アロエで育毛トニック を作るのが面倒な方は アロエ 原液 を使うのも方法です。
アロエの効果が期待されているのは、発毛・育毛の他、白髪予防へも期待されています。
髪の悩みとして、年齢を重ねると出てくるものには、白髪もあります。
白髪は頭皮のメラニン色素が減少することで起こるといわれています。
アロエに含まれるアミノ酸類は、頭皮の新陳代謝を活性化し、メラニン色素の合成を活発にするため、白髪の進行を遅らせる効果も期待されています。
但し、アロエベラを使用してかゆみや乾燥など症状が見られたら、使用をやめて皮膚科を受診しましょう。
白髪や発毛・育毛などの髪に関しては未解明なものも多いです。
髪のトラブルの原因にはいろいろありますので、迅速に専門医に相談する事も大切です。
私は 10 年ほど前から白髪を染めています。私の場合、頭のてっぺんの右側あたりと額の生え際に白髪が多くて、気になっていました。
白髪染めをしている人ならわかると思いますが、染めて 2 ~ 3 週間過つと、もう伸びた部分は白く、どうしても目立ってきます。それが悩みのたねでしたが、 4 年くらい前から使っている アロエトニック のおかげで、白髪が減ったのです。
使い始めて 3 ヶ月ほどで効果はあらわれました。 私の髪は、もともと真っ黒というより茶色がかっているんですが、白髪だった部分が少しずつ元の茶色い髪に戻り始めたのです。
アロエが白髪対策になるとは知りませんでしたから、驚きました。
さて、ポリフェノールといえば、杭酸化作用をもつ成分として知られていますが、育毛や養毛にも効果を発揮します。毛細血管や毛細細胞の働きを活発にして皮膚に浸透しやすく細胞を適度に刺激する効果もあります。また、アロエには毛細細胞を活発にするレクチンという成分も含まれています。
細胞の働きが衰え、脱毛や白髪になった時こそアロエが効果を発揮します。アロエを使ったマッサージや洗髪で、頭皮や毛根を活性化することができるのです。
アロエトニック は自分で作ることができます。作り方は、いたってシンプルです。アロエのほかには、何も入れません。
まず、キダチアロエの葉を 10 枚ほど用意します。よく洗って土やほこりを落とし、あらかじめ 5 cm くらいに刻んでから、ミキサーに 1 分から 90 秒ほどかけます。これを布などでこして、しぼった液が 「 アロエ トニック 」 となります。あとは、このアロエ育毛トニックを化粧品などのボトルに入れて冷蔵庫で保存するだけなので簡単です。
ボトルは、最近は 100 円ショップなどでも手頃なサイズのものがたくさん売られています。アロエをこす袋は、裁縫の余り布でつくったものを使っていますが、ストッキングのようなものでも OK だと思います。
葉の大きさにもよりますが 10 枚で 300 cc くらいのアロエトニックができます。私はそれを 10 日前後で使い切っています。
できあがったものを毎日朝晩の 2 回、気になる頭頂部と生え際に、アロエ育毛トニックをボトルから直接振りかけ、マッサージします。マッサージといっても、手を地肌に押しつけるようにすり込むだけなので、難しくありません。ただ、あまり強く押すとよくないようです。所要時間は 1 ~ 2 分で、この手軽さは長く続けられる秘訣です。
私の髪の毛は、頭のてっぺんで分かれてしまうクセがあるので、アロエ育毛トニックで湿らせたあと、地肌をおおうように髪形をととのえて、ピンで 2 ヶ所押えます。そのまま自然乾燥させると、パリッとしてハリとツヤが出るんです。アロエ育毛トニックは、整髪料としても優秀だと思います。
無添加の原液を購入してこれをそのまま頭皮にスプレーするだけです。アロエの原液はこちらがおすすめです。
私は、アロエをしぼった液を育毛トニックとして使うほかに、薬局で売っているオリーブ油や市販のクリームにまぜて、手や顔に塗っています。 1 週間くらいなら悪くなりません。顔に塗ってもべ夕つかず、化粧水としても使えます。おかげで、白髪だけでなく、顔にできたシミも薄くなったように思います。
それとは別に、ホワイトリカーで漬けたアロエ酒とアロエのはちみつ漬けをまぜて、ドクダミ茶や水で薄めたものをコップ 1 杯、毎朝食前に飲んでいます。
体の調子がいいと気分も上がり、足腰も丈夫で 20 年来のフォークダンスを続けていますし、現在は海外旅行やデパートめぐりなど、いたって活動的な日々を送っています。
完熟アロエまるごと純しぼり は無添加の原液ですから、アロエが手に入らない人、作るのが面倒だという人でもすぐに使えます。
安心安全、品質にこだわった、九州鹿児島の老舗農園が作るアロエジュース(ドリンク)です。徹底して無添加・純度100%にこだわり、昔ながらの製法で手間を惜しまずに製品化されています。
鹿児島県の指宿市のアロエファーム『太陽と大地』で、農薬を一切使わずに栽培された3年完熟キダチアロエのみが使われている アロエのしぼり汁 。ハサミで1葉ずつ、丁寧な手作業で収穫されています。アロエは、直接肌につけたり、口に入れたりするものですので完全無農薬は外せない条件だと思います。
頭皮につけても、やけど後の肌につけても、飲んでも安心の無添加・無農薬のアロエを試してみてください。原液ですので、手にとって少し水で薄め、のばして使うのがおすすめです。
前に一度育毛剤を買ったら頭皮が赤くかぶれてしまったので、アロエなら副作用もないだろと思って アロエ の 育毛トニック にしました。アロエの髪の毛への効果はよく耳にしますし、副作用がないことが一番です。
洗髪のあと、頭をアロエ育毛トニックでマッサージするようになってからもう 1 年半になります。これまで病気には緑がなく健康に過ごしてきた私ですが、髪だけは若いときからの悩みのたねでした。遺伝でしょうか?自分の頭皮のことを考えるといつも落ち込んでしまいました。
子供のころは、いまの髪とは正反対でした。母が「おまえの髪は切ると飛び散ってしかたがない」と散髪のたびにこぼしていたほど髪の量が多く、太くてごわごわした髪質でした。髪の量はとても多くまさか自分が髪に悩むなんて微塵も思いませんでした。
でも、そんな髪質は案外早く白髪になってしまうのかもしれません。お寺に嫁ぎましたので不慣れで苦労したせいもあるのでしょうが 40 代の半ばから白髪が目立つようになり、ずっと染めています。
同い年の友人たちと比べても私はひとまわりくらい歳が離れているように見られることもあり、これもまたがっかりしていました。
髪質もいつしか猫毛になり、毛もどんどん抜けて地肌が見えるようになってきました。頭のてっぺんから少し後ろに下がったあたりが特にひどく、そこだけ地肌が光って見えるんです。お風呂に入って洗髪すると一気に抜けるので本当に辛かったです。
今は、嫁がお寺のほうをやっているので私も楽になり、月 2 回ほど仏教の勉強会を開いています。そんなおりにアロエの育毛トニックのことを耳にしました。
髪を洗ったあと、水分をふきとり、ドライヤーで生乾きにしてからアロエ酒の育毛トニックを地肌にすり込むようにつけ 2 ~ 3 分ほど指で頭皮を全体的によくマッサージします。丁寧に丁寧にゆっくり強くこすらないようにマッサージをします。摩擦がよくないとのことです。頭皮のストレスとなってしまうそうです。
夏なら、そのまま自然乾燥させます。髪にアロエの成分がついているせいでしょうか、髪がこわばりますが、完全に乾いてから手でさばけば、こわばりがなくなり、サラサラ髪になるので大丈夫。
寒い季節は、ドライヤーで乾かします。 効果をまず実感したのは、目に見えて抜け毛が減ったこと。髪の毛もふえたみたいで、合わせ鏡で見ると、光っていた地肌が目立たなくなってきましたし、ひたいの生えぎわからは黒くて細い毛がちょろちょろと生えてきました。
この産毛のような黒い毛は、まだ 1 ~ 2 cm とかわいいのですが、これからに期待が持てるといいなと思っています。
頭皮にまた髪の毛でいっぱいになる日がくるのを楽しみにそして期待してゆっくりやっていこうと思っています。
キダチアロエの成分に含まれる殺菌作用、消炎作用は、抜け毛の原因である頭皮の汚れを取り除き、汚れの原因である皮脂の分泌を抑制。
頭皮を清潔に保ちます。 保湿成分は頭皮を乾燥から守り、柔軟に保つことで、血液の流れをスムーズにし、強い髪を育てる環境へと導いてくれます。
頭皮には頭皮の状態を適切に維持するための、マラセチア菌などの常在菌が住みついているのですが、外部的要因によって菌が大量に繁殖することがあり、激しいかゆみを引き起こします。アロエの抗菌作用は、菌の大量繁殖に対抗し、かゆみを抑えます。 私も髪が抜けはじめた頃とても頭皮が痒くて困りました。アロエが改善してくれたのでしょう。
アロエの葉には刺激が強いシュウ酸カルシウムや樹脂が含まれています。頭皮は体の中でも皮膚が薄い部位であり、刺激の強いものを使うと浸透しやすく、強いダメージ症状が現れることがあります。
優しくマッサージすることがとても大切です。ゴシゴシこするのはNGです。
]]>仕事に家事、育児などが重なり、過度なストレスを抱えている方は少なくありません。 過度なストレスはホルモンバランスの乱れを引き起こすだけではなく、筋肉を強張らせて血行を悪くします。 その結果、栄養が眉毛まで行き届かずに毛周期のバランスが崩れて、毛が多く抜け落ちたり新しい毛が生えてこなくなったりしてしまうのです。
私の主人はシーリング工事の仕事をしています。仕事でトルエンなどの化学薬品を扱うことも多いのですが、そのせいでしょうか、左の眉毛だけが抜けてしまい、しばらく片方の眉がない状態でした。
男の人が、眉墨で描くのもなんだかおかしいし、だからといって、眉毛が片方ないのもおかしいので、どうしたらいいのかしら、と考えたときに、思いついたのがアロエでした。アロエが育毛や発毛に効果があるのはよく耳にします。とにかく眉毛がないと別人のような風貌になってしまうのでなんとかしなくちゃと考えた結果がアロエでした。
わが家では 5 年ほど前からアロエベラを焼酎漬けにして、常備しています。主人は、アロエ焼酎を漬けたあとの葉をとり出して、眉毛が抜けてしまった部分に、すり込むように塗っていました。
それをしばらくつづけていたら、少しずつですが、主人の眉毛が生えてきたのです。 アロエはほんとうに何にでも効くんだな、と驚きました。
親戚がつるっぱげ状態から今はふさふさになっているのを思い出しました。アロエを使った育毛剤などの商品も多いですし。
アロエは発毛効果こそありませんが、抗炎症作用や抗菌作用、保湿など頭皮を育毛に適した環境にする成分を多く含んでいます。 髪を生やすのではなく、抜け毛や頭皮トラブルを改善するという目的においては高い効果を発揮します。
育毛や養毛に効果を発揮する成分として、ポリフェノールが挙げられます。皮膚に浸透しやすく細胞を適度に刺激する効果があります。毛細血管や毛細細胞の働きを活発にします。
もうひとつ、毛細細胞を活発にするレクチンという成分も含んでいます。
細胞の働きが衰え、脱毛や白髪になった時こそアロエが効果を発揮します。アロエを使ったマッサージや洗髪で頭皮や毛根を活性化することができるからです。
この場合は、アロエの葉肉の液汁で念入りにマッサージをすると同時にアロエを飲むといいでしょう。アロエは血液を浄化する働きがあるので、内服することでさらさらの血液を作り、血行をよくした上で養毛効果を高めることができるのです。
ふだん、主人はアロエの焼酎漬けを、晩酌のときに飲んでいます。 作り方は、アロエベラの葉のトゲを包丁でとり 2 cm くらいに切って 25 度の焼酎に漬けるだけです。数週間漬けておくと、焼酎がきれいな赤色になります。
アロエの量によって、赤くなる場合とならない場合があるのですが、赤いほうがおいしそうだと主人は込んでいます。
私はいつも、アロエベラの葉を 1 度に10 kg くらいとり寄せています。お友だちの分もいっしょに焼酎漬けにして、分けてあげています。 アロエの焼酎漬けはりは、少しもむだなく、幅広く使えるんですよ。アロエの焼酎漬けはこちら。
私はいつも、焼酎漬けを化粧瓶に詰めかえて、化粧水がわりに使っています。 カット綿にしみ込ませて、顔や手をふくと、古い角質がよくとれます。とてもキレイになたのを実感できるので続けています。
ふいたあとは、まるで一皮むけたように、肌がすっきりします。以前はシミが多かったのですが、最近は人から「肌がきれいね」といわれます。これもアロエのおかげでしょう。
ここ何年も化粧水を買わずに過ごしています。 また、霧吹きのスプレーを購入して喉スプレーとしても使っています。冬に乾燥してのどが痛むときや、カゼのひき始めに効果があります。
長時間車に乗るときは、必ず持っていくようにしています。 焼酎からとり出したアロエは、ゼリーの部分を手足にすり込んだり、洗濯用ネットに入れてお風呂に浮かべます。最後は植物の肥料として土にかえします。こうすれば、むだな部分がまったくなく、100 % 有効利用。アロエはわが家の必需品なのです。
無添加無農薬アロエ原液100%「 完熟アロエまるごと純しぼり 」 ならアロエの無添加原液なのでそのまま眉毛にもぬれます。
]]>アロエの基礎化粧品を使い始めて もう20 年以上になります。アロエに出合うまでの私の肌は、さんざんな状態でした。というのは、とにかく肌が弱くて、石けんで顔を洗うと、湿疹ができぶつぶつができます。そして顔じゅうの皮がボロボロとむけてしまうのです。かなりの過敏症でした。
皮膚科を受診してもステロイドの塗り薬を出してくれるだけで、全く改善しませんでした。
気がついたらこんな肌質に変わってしまっていて、どんなに石けんや洗顔フォームを厳選しても治りませんでした。さまざまな敏感肌用の石鹸、洗顔フォームを使ってみましたが、最初は少しよくても2回目、3回目と使うと同じように肌が荒れてしまいました。
ですから、洗顔はいつもお湯で洗うだけ。それでも肌はガサついて、脂っけがなく、お化粧ののりが悪くて閉口しました。
肌のきれいな人、肌が正常な人がうらやましくて常に自分の肌をかくすように生活していました。
肌によいと聞けば、外国からでもとり寄せて、自分に合うスキンケア用品をさがしたものです。けっこう高価なものも使いましたが、結局あれもこれもダメで、20 年前にようやく見つけたのがアロエの基礎化粧品でした。
アロエといえば、医者いらずの万能薬草。 私もやけどや胃のぐあいの悪いときに生薬を使ったことがありますが、まさかこの薬草が私の肌を救ってくれるなんて思いもかけないことでした。
アロエが肌にいいのは知っていましたが、私のような超超敏感肌にまで効果があるとは思ってもみませんでした。
化粧水・乳液・クリームなど、いろいろ組み合わせて使いましたが、私の肌はいつも脂っけがなくてガサついていたので、特にアロエのオイルローションが欠かせませんでした。
これはアロエの濃縮液にオリーブオイルをまぜたもので、脂分の補充には最適。
無添加のアロエの原液 アロエ本舗の「完熟アロエまるごと純しぼり」 が購入できるのでそこにオリーブオイルを入れれば自分でも作ることができます。 オリーブオイルも丁寧につくられたものを選びます。
オリーブオイルは、結構、ピンキリですが、私が自分で使用してみてわかったのですが、750mlぐらいで1000円以上するのを選ぶと安心です。
朝晩の洗顔後に、什は枇水をつけたあと、特に目の縁や口元など、シワのできやすい部分に念入りに塗っています。
アロエは、肌に良いとされる植物です。アロエの葉には豊富な保湿成分や栄養素が含まれており、肌の健康や美容に役立つとされています。
保湿効果:アロエには高い保水力があり、乾燥した肌に潤いを与える効果があります。肌の水分量を保つことで、乾燥によるかゆみやゴワつきを軽減し、しっとりとした肌を保つことができます。
炎症や赤みの軽減:アロエには抗炎症作用があり、肌の赤みや炎症を和らげる助けになると言われています。日焼けや肌荒れによる炎症を鎮めることが期待されます。
傷や火傷の治療:アロエは古くから傷や火傷の治療に使用されてきました。その抗菌作用や皮膚再生促進作用により、傷口を清潔に保ち、早期の治癒を助けるとされています。
ニキビや吹き出物のケア:アロエの抗菌作用と炎症を鎮める効果により、ニキビや吹き出物の改善に役立つとされています。ただし、肌に合わない場合はかえって刺激を与える可能性もあるため、注意が必要です。
肌の老化防止:アロエには抗酸化作用があり、肌の老化を遅らせるのに役立つと考えられています。シワやたるみの改善に期待されることもあります。
また、このオイルは肌だけでなく髪にもいいんです。顔につけたついでに頭皮に少量塗って軽くマッサージするだけで、髪のつやがよくなり、髪を染めても傷まないのです。
アロエには髪への効果も確認されています。
中年以降のかたには特におすすめのオイルで、自分で手作りもできます。
アロエの生薬をお持ちのかたは自家製のオイルローションを作って、ちょっとぜいたくに足のかかとやひじなどの手入れにも活用されてはいかがでしょうか。私はそのほかアロエのジェル状クリームもお気に入りで、就寝前にパックがわりに、顔や首などにもたっぶり塗り、乾くのを待って眠ります。
そうすると、朝起きたとき肌がツルツルで、とても気持ちがいいのです。アロエの基礎化粧品を長く使ってきたおかげで、昔の肌が嘘のよう。年齢のわりにシミもシワも少ないせいか、病院の若い人たちによく秘訣を聞かれます。
ないしょでアロエのこと教えてあげますが。
アロエには、肌にうるおいを与える保水効果、肌を引き締める収れん効果の両方があり常に肌を正常な状態にコントロールしてくれます。
ですから乾燥肌の人にも、脂性肌の人にも合うのです。またアロエには、皮膚の老化を防ぐコラーゲンの生合成を高める働きがあるので、長く使っていると年齢よりはずっと若い肌が保てます。アロエは肌の健康を促進し、コラーゲンの生成をサポートする効果があります。
]]>年ごろになると、だれでも多少のニキビは出るのがふつうだと思いますが、顔じゅうに吹き出すようになると、「青春のシンボル」なんてのんきなことはいってられなくなりますよね。
娘のころの私がまさにそれで、ニキビがひどいとお化粧も映えないので、何かいい方法はないかしら、とあちこちアンテナを張って、情報をキャッチするように心がけていました。 そんなとき、本屋でアロエの本を見つけたんです。
いまから20年も前。その本に、アロエ化粧水の作り方がのっていたのです。「アロエなら庭に生えてるし、大きくなったのをとって化粧水にすれば一石二鳥だわ」と思い、さっそく作って使用したのですが、これが肌にとてもよく効いたので、それからはやみつきになり、なんと20年来、化粧水はアロエ一筋。 度も浮気したことがないんですよ。
私の肌は、日焼けをすると開くなってヒリヒリするタイプだったのですが、夏、海水浴で真っ赤に肌をやいても、アロエ化粧水をつけて寝ると、翌日にはもうヒリヒリしないで炎症がおさまっているので、アロエの効果には驚きました。 そして、アロエ化粧水をつけつづけているうちに次第に太陽に当たっても日焼けしなくなってしっとり色白の肌になり、小じわもできずにますますアロエ効果に驚いています。
肝心のにきびのほうは完全に治るまでにちょっと苦労。実は便秘もひどくて3~4日も出ないこともあったのですが、アロエを食べるようにしました。 アロエを乾燥させて粉末にしてそれを夕飯のあと、茶さじ1杯ほどで水を飲んだところ、翌朝起きたらすぐに気持ちのいい通じがありました。
完全無農薬・有機栽培の「完熟アロエまるごと純しぼり」のような原液を購入すればアロエと全く同等の効果が得られます。
]]>姉がアロエの湿疹への効果を聞いてきてくれてアロエのしぼり汁を 3 日くらいお風呂上がりにつけつづけていたら、あれだけひどかった湿疹の赤みがそれほど目立たなくなって、肌の状態が改善してきたのです。このとき、私のこの手間がかかる肌が治る気がしました。アロエのしぼり汁が肌にすーっと馴染む感じがしたので効きそう?と思いました。皮膚科でもらった薬とは肌への感覚が雲泥の差だと感じました。
私は肌が弱く、「赤ちゃんのときから、よく湿疹やあせもができたんだよ」と母に聞かされました。20 才を過ぎたころからは、夏になると肌がかゆくなったり、荒れたりするようになりました。
かいてはいけないと思いながら、イライラしてかきむしり、しまいにはかきあとが赤く腫れてしまうこともありました。
湿疹によってかゆみが起きるのは、私たちの身体に備わった「警報システム」の1つだと皮膚科の医師が言っていました。皮膚の中に異物を感知すると、免疫系は攻撃態勢に入り、「ヒスタミン」などのかゆみの伝達物質を放出して皮膚に異常が起きていることを知らせます。これによって強いかゆみが生じるのだそうです。
理屈はわかりますが、そのかゆみが尋常でないのです。本当に困りました。
湿疹によるかゆみのほとんどは、汗による刺激、植物や金属・化学物質によるかぶれ、虫刺され、日光、ドライスキンなどがきっかけで起こります。
特に首のまわりの湿疹がひどく、タートルネックの洋服は着られません。 当然ネックレスやペンダントなどもつけられませんでした。首を見せるのが恥ずかしいので、長い髪の毛を結ばないでたらして、隠すようなヘアスタイルをしていたのです。
それがよけいよくなかったみたいですね。私は都内の百貨店で、婦人服の販売をしているのですが、湿疹がひどいと、接客をするのも気が重くなってしまいます。
皮膚科でもらった薬や、市販の薬をつけてみたりもしたんですが、なかなか治らず、かえってひどくなってしまったりして。毎年、夏が来るのが憂うつでたまりませんでした。皮膚科でだしてくれる薬はステロイドと呼ばれる薬でしたが、最初はなんとなくよくなるような感じでしたが、すぐに再発しました。
2 年くらい前に、姉が友人から、アロエ が湿疹にいいということを聞いてきました。ダメもとで試してみることにしました。 薬は肌への影郷菅が、心配だけど、アロエだったら天然のものだから大丈夫かな、と思ったのもありました。また、アロエなら食品だから副作用も心配ないと思いました。
最初はアロエに皮膚への効果があるのかわからなかったのでネットで調べるとアロエは皮膚症状と相性がいいことがすぐにわかりました。
さっそく近所の園芸ショップで、キダチアロエを 1 鉢買ってきました。姉の友人に教えてもらったとおり、葉を皮ごとすりおろして、ガーゼでしぼり、その汁を少し水で薄めて湿疹に塗りました。
キダチアロエは初心者でも育てやすく強い日差しを当てられる場所で管理育てます。室内でも育てることができますが、直射日光の当たる窓辺などに配置するのがいいのだとアドバイスいただきました。キダチアロエは寒さに弱いのだそうですが、屋外が凍らない環境であれば、1年を通してベランダなどで飾っていても元気と言われました。
日本であれば、冬に霜が降りない地域であれば屋外でも育てることが可能です。霜が降りる地域では室内で管理するそうです。
かき傷にしみたせいか、最初はちょっとちくちくしたけど、かゆみがだいぶやわらいだような気がしました。
このアロエのしぼり汁を 3 日くらいお風呂上がりにつけつづけていたら、あれだけひどかった湿疹の赤みがそれほど目立たなくなって、肌の状態が改善してきたのです。
うれしくて、思わず何度も鏡を見てしまいました。アロエ汁を作るのは、少しめんどうですが、何度も皮膚科に通院することを考えたら、苦にはなりません。そして副作用もないので安心して使えます。
最近では、アロエ汁をコットンに含ませたものを、冷蔵庫で冷やして、お風呂上がりにパタパタとパッティングしています。ひんやりして気持ちがいいので皆さんにもおすすめします。
アロエ汁が手に入らない人は、無添加のアロエを原液を使えば同じ効果です。ちょっともったいない気がしますがアロエの効果はすごいです。
私は、最近はアロエの効果に見せられて アロエ風呂 に入っています。
アロエ風呂に入ると全身がツルツルになります。それから体が芯から温まる気がしてとても気に入っています。
手軽な方法で手間もかかりません。アロエ風呂は次の手順です。
生葉をガーゼやネットにくるんで使うとそのあとの掃除などが楽です。
先日、父がやけどをしてしまったんですが、アロエ のおかげでそれほどひどくなりませんでした。本当に我が家はアロエ様々です。
日本で「アロエジェル」と呼ばれる製品のほとんどは、アロエベラと呼ばれる多肉植物の一種を配合したもの。アロエベラは、その治癒力と薬効成分で知られています。
アロエジェルの効果に関する研究は限られているものの、ビタミンCやビタミンEなど、多くのビタミンやミネラルが含まれているそうです。アロエのやけどへの効果はネット上にもたくさんありました。すごい効果なんだと思いました。
肌荒れ ( にきび )にもアロエはよく効きます。湿疹だけでなくアロエの効果はまだまだ未知だと思います。
]]>私がアロエのことを知ってからも 30 年以上になります。あるとき、蜂に刺されたことがあり、たまたまその場にいた近所のお年寄りが、目の前でアロエの葉を折って、中の汁をつけるとよいと教えてくれたのです。そのときは、本当に効果があるのか半信半疑でした。
蜂に刺されたこともショックでしたが、アロエの効きめにもびっくり。間もなく結婚した私はそのお年寄りから贈られたアロエの鉢を持って嫁ぎました。 以来、アロエは切らしたことがありません。
私は、調理の仕事をしていますが、火を使うことが多いので、やけどはしょっちゅう。 その応急手当てにアロエが大活躍です。やけどをしたらできるだけ早くアロエの葉を切って、ゼリー状の部分を患部にあて、その上から水でぬらしたタオルをかぶせて患部をよく冷やします。
患部の周囲も熱を持っているので、患部より大きめにアロエをのせるのがポイントです。
また、私は、毎晩、歯を磨いたあとにアロエを 4 cm ほどむしって、皮をむき、かむようにしていただきます。胃腸の調子がよくなりますし、乗り物酔いや便秘、も予防できます。アロエの便秘予防効果はホントにすばらしくヨーグルトと一緒に食べれば効果大です。
また、最近、気づいたのは、私はもう、この 5 ~ 6 年、一度も歯医者へ行っていないこと。むし歯ができにくいし、歯ぐきも健康そのもの。きっとアロエのおかげだと思います。もちろん、口臭などで悩んだことがありません。私の 歯 が健康なのはアロエのおかげです。
主人と一緒に歯医者に行って歯石を取りに行ったことがあるのですが、主人は1ヶ月ぐらい通院しましたが、私は2回だけ行っただけです。
インドのある研究によると、アロエ成分が含まれたマウスウォッシュは息をリフレッシュするだけでなく、「歯周病の処方薬であるクロルヘキシジンと同じくらい効果的に、歯垢を減らすことができた」という結果も報告されています。 また、アロエジェル配合の歯磨き粉もオススメです。
私は アロエ そのものを食べているので同じ効果だったのだと思います。
さらに、アロエ植物が口内炎・ヘルペス・歯肉炎・扁平苔癬などのお口の中の病気をなおすという実験結果がアメリカより発表されました。
この実験では、扁平苔癬を持つ患者さんに毎日アロエジュースを飲んでもらい、患部にアロエリップを塗り続けたそうです。約 4 週間後には病気が完治したとのこと。
2000 年以上の歴史があると言われている アロエ。天然の植物の力は凄いですね!!これからの アロエ 関連に注目です。
ですから、旅行に出かけるときもアロエの葉を 1 枚ちぎってビニール袋に入れて必ず持っていくようにしています。旅先で食べすぎたり、寝不足になってもこれさえあれば安心。私にとってアロエは常備薬というよりも特効薬に近い感覚です。
気分が悪くなりそうなときは前もってアロエを食べておき、具合が悪くなったらその場でもう一度アロエをかじると大事に至りません。 私だけでなく、娘もアロエのファンです。会社に勤め始めたばかりのころ、ストレス性胃炎になり、湿疹ができたことがありますが、皮をむいてこまかく刻んだアロエを飲んだら、1週間ほどで治ってしまいました。
以来、ときどき刻んではスプーン1杯ほど飲んで胃腸の調子をととのえているようです。娘は近々結婚しますが、娘にもアロエを1鉢持たせてあげようと思っています。
アロエが手に入らない人は、無添加のアロエを原液を使えば同じ効果です。
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内容量 | 130g |
価格 | 1,980円(税別 1,800円) |
配合成分 | アロエベラ液汁、ソルビトール、グリセリン、含水シリカ、ラウリル硫酸Na、カラギーナン、香料(ペパーミントタイプ)、サッカリンNa、安息香酸 Na、ソルビン酸K、プロポリスエキス、(クロロフィリン/銅)複合体 |
使用方法 | 食後の歯みがきにご使用下さい。 |
その他 | プロポリスエキス配合 ペパーミントの香り |
長崎はあたたかい土地がらのせいか、露地植えのアロエがあちこちに見られます。私の家の庭にもアロエは以前からありましたが、関心を持って活用し始めたのはここ3年くらいでしょうか。アロエ 効能 効果 は以前から知っていましたが本当にこれはすごいと実感できたのはここ最近でしょうか。
書籍で、アロエのいろいろな体験談を読んだのがきっかけになりました。かなり厚い本でしたが、アロエの体験談が掲載されていて一気に読み切りました。たくさんの人が アロエ で健康になっているのがとても驚いたのと私もやってみたくなりました。
いちばんのお気に入りは、アロエの葉を日本酒に漬けた手作り化粧水です。 まず、5 ~ 6 枚のアロエの葉を洗い、水けをふきます。5 mm 程度にこまかく刻んで、コーヒーのあき瓶に入れ、ヒタヒタより少し少なめに日本酒を注ぎ入れます。
そのまま1週間冷蔵庫で保管すると、アロエのエキスが日本酒ににじみ出て、天然の化粧水が完成。アロエの葉は、化粧水を使い切るまで入れたままにしておくので、保存は必ず冷蔵庫で行います。
この化粧水をお風呂上がりのほてった顔につけると、冷たくて気持ちがよく、肌が引き締まって、スキンケアには最適です。
つけたときの心地よさばかりでなく、翌朝起きたときには、肌がツルツルになっているのが最高ですね。 日本酒は焼酎などと違って肌にやさしい気がします。気になる香料や保存料も含まれていないのが安心です。敏感肌でよい相性のいいい化粧水がなかなか出会えずに困ってい方には是非、おすすめです。
また私は、ホワイトリカーの アロエ酒 も作っていますが、こちらも健康酒として欠かせません。のどが渇いたときなどに、氷で割って、レモンを浮かせて飲むと、市販の清涼飲料水よりずっとおいしく、寒い冬場はホットでも OK です。
ナイトキャップとして飲めば熟睡できます。洗って水けをふきとり、トゲを除いたアロエの葉をザクザクと刻んで、果実酒用の容器に半分ほど入れます。 ここにホワイトリカー 1.8 リットルと、氷砂糖 500 ~ 600 gを加え、あとは冷暗所において発酵を待つだけです。
ちなみにナイトキャップというのは、頭にかぶるキャップではありません。ナイトキャップは"寝る前に飲むお酒"のことで、欧米には寝つきをよくするためにナイトキャップをたしなむ文化があります。
それに伴って、ナイトキャップ向きのカクテルも考案されてきました。そのままズバリの「ナイトキャップ」というカクテルは、ブランデーをベースにした、オレンジの香り豊かなお酒。「ビィトウィーン・ザ・シーツ」というカクテルは"シーツに包まれて"というちょっと意味深なネーミング。ブランデーやラム、レモンジュースなどが入った、度数が高めの一杯です。総じてナイトキャップとして好まれるお酒は、豊かな香りとほのかな甘みを伴ったものが多いようです。
この アロエ酒 は、おけばおくほど色がきれいになり、芳醇になります。 もうひとつ、私の便秘の特効薬のアロエはちみつを、ご紹介しましょう。て水けをふきとり、刻んで瓶に入れ、はちみつ大さじ4~5杯を加えます。
2~3日冷蔵庫に入れておくと、アロエのエキスがはちみつににじみ出て、なじんできます。 これを寝しなにさかずきに1杯ほど飲むと、翌朝の便通はスムーズですよ。
私は20才のときからの重症の便秘症で、朝昼晩便秘薬を飲んでいました。おなかが張って苦しくてたまらず、腸の検査を何度も受けましたが、いまは夜1回の薬の服用ですむところまで改善されました。
生のアロエが手に入らない人は無添加のアロエの原液で代用できます。この原液に日本酒を入れれば完成です。
アロエ酒 は母から学んだ ドリンク 用と化 粧水用 の 2 種類をつくる
沖縄産の生アロエと酒造好適米品種「山田錦」から造った、甘く優しい風味が特徴の本格焼酎です。
アロエは、「医者いらず」といわれるほど多彩な薬効を持ち、鎌倉の昔から民間薬として利用せれてきました。
アロエとはギリシャ語に由来し「苦い」という意味で、その独特の苦味成分の中に胃腸のはたらきを活性化させる効果が、あるといわれています。
清酒造りに用いる米をベースに、甘くて香りのよい焼酎ができないか」という発想のもとに生まれた商品です。
「アロエの苦みや青臭さを無くすこと」を目標に、仕込み法を工夫するなど試行錯誤を繰り返して完成に至りました。
飲むたびに、アロエと山田錦の織りなす甘く優しい風味が、じんわり広がる焼酎です。
その味わい深さ、逸品。ちょいとある苦味も、アクセントの一つとなっています。
母から娘へと伝えられる生活の知恵はいろいろありますが、アロエの活用は私が母から受け継いだ大事な財産です。
私は昔、熱湯を入れたポットが倒れて、足にひどいやけどを負ったことがありますが、母から教えられたアロエの生薬の湿布で、あとも残さずに完治し、以来すっかりアロエ党になりました。アロエのやけどに対する効果は民間療法の域を超えてすばらしいものだと身をもって体験しました。
アロエ酒も自家製のものをもう十数年飲みつづけています。もちろん母譲りの作り方を忠実に守っているのです。
アロエの葉はきれいに洗って、水分を乾いたふきんでしっかりふきとります。 水分を入れないのが第 1 のポイント。葉の量は果実酒用の容器の 3 分の 1 まで入れます。
第 2 のポイントは葉を1 センチほどにこまかく切ること。そのほうがアロエのエキスがよく浸出するようです。第 3 のポイントは、35 度の焼酎を使うこと。度数が高いほうが長期保存がきき、何年おいても悪くなりません。
冷暗所に半年ほどおくと、きれいな色がついてきますから、葉をとり出します。このとき、葉の成分をしっかりしぼることが第 4 のポイント。 そのあとで、1.8 リットルの焼酎に対し、500 グラムの氷砂糖をえます。氷砂糖加える時期が第5のポイント。氷砂糖がとけたら飲み始められます。私は夜、寝る前にさかずき1杯ほどを飲みますが、おかげで心配事があっても、ぐすり眠れ、体はいつも快調です。
また、これは私のオリジナルなのですが、氷砂糖を加えないアロエ酒も1リットルほど作って、化粧水として使っています。作り方は同じですが、こちらは20 度か 25 度の焼酎を使います。
このほうが肌への刺激が少なくてよいのです。できたアロエ酒1リットルに、20 cc のグリセリンを入れて振りまぜ、化粧水のあき瓶に小出しにして使います(残りは冷暗所に保存)。 生のアロエが手に入らない人は無添加のアロエの原液で代用可能です。無添加なので安心です。
我が家ではアロエ酒だけでなく朝食のヨーグルトにアロエは欠かせませんし、家族でアロエの熱烈ファンです。
]]>朝起きぬけに、はちみつ入りのアロエ・ジュースを1杯飲む。そしてミルクティーを2杯飲んで出勤。会社から帰ってビールを飲んでから、寝る前にアロエベラのはちみつ漬けを手や顔に塗ってマッサージする。これが私の日課です。
ちょっと見ると、すごく健康に気をつかっているようですが、こうした習慣ができたのはほんの1年半くらい前からのこと。それまでは自分の健康はおろか肌の手入れにもまったく気をつかわないズボラ人間だったんです。 結婚前は、肌が弱く市販の化粧品は全然使えませんでした。
当時、洗顔はベビー石けんを使い、お化粧は乳液のかわりにオロナインを、おしろいのかわりにべビーバウダーをつけるような感じでした。 出産してから体質が変わったらしく、肌はかなり丈夫になったのですが、それがいけなかったのかもしれません。家事や育児に追われて、逆に肌の手入れをおろそかにしてしまったんですね。
結婚、出産、子育てをひととおり終えて40代後半を迎えてみると、急に肌の衰えが気になりだしました。肌だけではありません。肩こりがひどくなったり、風邪をひきやすくなったり、体の衰えを感じるようになってきました。 このままだと確実に老化が早くやってくると思った私は、そのころからさまざまな健康法に興味を持ちました。
そんななかで、1年ほど前からアロエを始めました。アロエ・ジュースは朝の日課に、アロエベラの皮をとった状態になっているゲル(ゼリー部分)は自分ではちみつに清け、夜のマッサージ用に。 アロエ・ジュースははちみつの入ったものを飲んでいますが、その効果は十分に実感しています。
まず、体が丈夫になってきたこと。 それまでは月に1度は風邪で寝込んでいたのですが、ここ1年というもの、いたって健康。風邪をひきかけてのどがおかしいな、と思ったときには、はちみつ入りのアロエベラ・ジュースを飲むんです。
飲み方にちょっとしたコツがあって、のどのところで一瞬止めてからゆっくりと飲み込む。これを何度か繰り返すと、軽いのどの痛みは消消えてしまいます。 一方、アロエベラのゲルははちみつに1時間ほど漬けておくだけで、はちみつの成分がアロエに浸透してきます。このアロエベラを顔や肌に直接こすりつけるようにして、マッサージをするんです。
はちみつでかなりべ夕つくので、そのあと水で洗い流しますが、そのあとの肌はしっとりして、とてもいい感じです。 ストレートのアロエベラのジュースは化粧水として活用もしていますが、肌も、自分でも驚くほどツルツルになりました。シワやくすみもとれて、張りも出てきたように思います。いまのところは手と顔にしかアロエを塗っていませんが、これから夏に向けて、お風呂場で全身をマッサージしてみようかなと思っています。
アロエが手に入らない人は、無添加のアロエを原液を使えば同じ効果です。
]]>わたしは雑誌に掲載されていた酵素汁を手作りして愛用しています。紹介されていた酵素汁は、多種類の材料を使いますが、私の場合はドクダミや松葉などを単独あるいは、2~3種類を組み合わせて作ります。
アロエの酵素汁もそうしたオリジナルのひとつ。 もっぱら外用として使っています。作り方は、まずアロエの葉 500 gを1~2 cmほどに刻み、砂糖 550 gと合わせて密閉瓶に入れ、直射日光の当たらないところにおきます。 そして毎日1度かきまぜ、1週間たったらざるでこします。私のおすすめはアロエの酵素汁とあたためたこんにゃくを使った「おへそ湿布」。 私は座骨神経痛に苦しんだことがあるのですが、このおへそ湿布をすると、とても気持ちがよくなり痛みも防げます。やり方は、以下のとおりです。
アロエの酵素汁を使ったおへそ湿布は、少し手間がかかりますが、でも効果は抜群です。アロエの酵素汁の有効成分がおへそから体内にしみ込むこと、こんにゃくがじっくりと体をあたためることとの相乗効果で、全身の血行がよくなります。
だから座骨神経痛の痛みも出ないのでしょう。手足の先までポカポカになるので、冷え症や風邪にも有効です。 また、このアロエの酵素汁は肌の手入れにも最適です。軽くクレンジングしたあとに、アロエの酵素汁をつけて、指の先で軽くたたく要領で4〜5分パッティングします。洗い流したあとは、自家製のアロエ化粧水をつけます。
化粧水は刺激が強すぎないように、アロエを25度の麦焼酎に漬けて作っています。 肌がツルツルになって、驚くほど化粧ののりがよくなりますし、私の母は左目のあたりに大きなシミがあったのですが、いつの間にか消えてしまったんですよ。
このアロエの酵素汁でパッティングすると、肌の表面に灰色のネバネバが出てきます。これは酵素汁と肌の老廃物や古くなった角質がまざってボロボロになったもの。これだけ老廃物が出るのだから、肌がきれいになるのもうなずけます。アロエの使い方にはいろいろありますが、酵素汁を作って試してみてください。
完全無農薬・有機栽培の「完熟アロエまるごと純しぼり」はこちらです。
]]>小さいころおてんばだった私は、好きな乗馬などで、よく傷を作っては帰ってきました。そういうときは、祖母にアロエをすりおろしてガーゼに塗ったものをあててもらっていました。
ですからアロエは傷を治し、打ち身などには消炎作用があることは体で知っています。祖母自身も胃の調子が悪いときに、緑の皮をむいて身の部分だけをミネラルウォーターで飲んでいました。 いまも実家には大きなアロエの鉢があります。そして私の知識のファイルにも、アロエについては祖母から口伝えで教わった「おばあちゃんの知恵」がしっかりあります。
すり傷、切り傷、やけどにアロエがよく効くことはだれもが知っているかもしれませんが、ニキビにもいいんですよ。私はアロエの皮をむき、湿布と同じように肌にあてるようにしました。こうすると赤みがひき、ツルツルになります。 友人は無糖ヨーグルトとアロエをミキサーでまぜたものでパックをするといいます。これは肌がすごく荒れているときによく効くそうです。ほかにもアロエの利用法はいろいろ。 こまかく切ったアロエをごま油と塩でナムルにして食べるというのも珍しいでしょう。アロエをすりおろすのは時間もかかってたいへんなので、ミキサーやフードプロセッサーを使って作ると便利なんですよ。
ところで私の肌の手入れ法はとても簡単なんですよ。私はシンプルケアがモットーです。その基本は洗顔です。メークをクレンジングでしっかり落としたら、温水で洗顔をします。 次は冷たい水でもう一度洗います。それで化粧水をつけて終わり。
ぬるま湯と冷水の2回洗いがポイントです。それに日やけしないように午前1時から午後3時の日ざしが強い時間はあまり外出しないようにしています。 毎朝ヨーグルト(無糖)を食べること、ミネラルウォーターしか飲まないのは肌のためというより、健康のためです。家族といっしょに住んでいたときのように、おばあちゃんがアロエを持ってきてくれたりしませんから、自分で守らなければね。
アロエが手に入りにくい人は、完全無農薬・有機栽培の「完熟アロエまるごと純しぼり」はこちらです。
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