私は、もともと高血圧だったのですが、3 年前に受けた健康診断によって新たに慢性腎臓病が発覚しました。思い返してみると、慢性腎臓病と診断される数ヶ月前から、夕方になると、やけに体がだるくなっていました。
常にかったるくて、疲れがたまっているのかな? と思っていました。また、便秘と下痢を繰り返すようになり、会社の同僚からもよく顔色が悪いといわれていました。
私が気づかなかっただけで、ずいぶんと前から腎臓が悪かったのかもしれません。
しかし、不幸中の幸いで、私の腎臓病は比較的軽いほうのようで、薬は処方されませんでした。塩分を控えるなど食事に気を遣いながら経過を観察することになったのですが、食生活を見直したものの、腎機能の数値が下がることはありませんでした。腎臓という臓器は一端悪くなるとほとんど回復しないと医師に言われました。
そんな中、腎臓や腸にいいと聞いて飲み始めたのが 「 純炭 きよら 」 というサプリメントでした。夕食後に、4 ~ 5 粒を飲むようにしたところ、すぐに、おなかの調子がよくなりました。おなかがゴロゴロしなくなって、1 ヶ月が過ぎる頃には、便秘と下痢を繰り返さなくなりました。
そして、2 ヶ月後には血圧が下がりました。降圧剤を飲んでも150 ~ 160 mmHG あった最大血圧が、なんと130 mmHG にまで降下したのです。そこで、少し心配ではありましたが、自分の判断で降圧剤を飲むのをやめてみました。
それから現在まで、血圧が基準値より上がったことは一度もありません。うれしいことに、3ヶ月後には腎臓病に対しても効果が現れました。腎機能の低下がわかるクレアチニンの数値が、 1.9 mg / dl から 1.0 mg / dl まで下がったのです。
そのうちに顔色がよくなって、夕方に感じていた体のだるさも半減。体が疲れても、目の周りが腫れなくなりました。さらに、頻繁に出ていた鼻血も、いつの問にかなくなったのです。また、3kg の減量にも成功したおかげか、さらに体が軽くなり、ますます体調がよくなりました。 純炭 きよら には、本当に感謝しています。
製薬会社の研究所で腎臓病の薬(腎性貧血の治療薬)を開発した純炭社長。その後も「腎臓病を無くしたい!」という想いで医科大学に籍を移し、吸着炭の研究を続けました。
ヤシ殻活性炭や竹炭、薬用炭といった市販の炭は勿論のこと、米ぬか、海藻、寒天、コーヒー、おがくず... 様々な材料を炭にして吸着試験を繰り返す日々が続きます。
そして約1年間の試行錯誤の末にたどり着いた結論は、
「リン、カリウム、カルシウムといった植物に含まれる不純物が炭の中に濃縮されてしまう」
「不純元素の量は生育環境や収穫年によって違うので品質管理ができない」
ということでした。
不純物が限りなく少なく、何十年飲み続けても安全で、毎回同じ品質の吸着炭を作ることができる原料は無いものか?
その結果、たどり着いた原料が「高純度結晶セルロース」だったのです。
このように、純炭粉末は植物を焼いただけの炭ではありません。 純炭粉末の原料は医薬品や食品に使われる『高純度結晶セルロース』です。
植物から不純物を徹底的に除去して、安全な食物繊維だけを取り出したものが『高純度結晶セルロース』です。『高純度結晶セルロース』にはリン、カリウム、その他不純物がほとんど入っていません。
この『高純度結晶セルロース』を自社電気炉で衛生的に焼成したものが純炭粉末なのです。 また、活性炭を作る際の賦活化処理を行っていないため、薬品残留の心配もありません。
リンやカリウムをほとんど含まず、品質管理された炭だからこそ、安心して長期間ご利用いただけるのです。
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私は、5歳のときに 糸球体腎炎 と診断されました。糸球体腎炎は、感染症などが原因で、腎臓の糸球体( 毛細血管の塊 )に炎症が起こり、むくみや倦怠感といった症状、血尿などが現れる病気です。一度腎臓が悪くなると治らないので、年数が経過すれば悪化するのが現代医学の常識です。
私の場合も、強い倦怠感に襲われ、むくみや血尿がありました。そのため、小学校生活のほとんどを、腎臓病専門の病院に入院しながら、病院内に設置された学校で過ごしました。
ようやく症状が安定したのは、小学6年の夏ごろでした。その後、病院を退院し、自宅から最寄りの小学校に通えるようになりましたが、症状は一進一退をくり返していました。しかし、なんとか、中学、高校を卒業し、無事に社会人として働けるまで回復したのです。
とはいえ、病気が完治したわけではないので、大人になってからも血尿が出ることがありました。
体はいつも鉛のように重くて、健康な人の体とは異なります。また、私のように腎臓が悪い人に多いのですが、扁桃腺が腫れやすく、たびたび風邪をひいていました。
そして、41歳になると血糖値が高くなり、糖尿病と診断されました。糖尿病になってからというもの、体の疲れがさらに抜けにくくなり、いつもギリギリの体力で働いている感じでした。
すぐに横にならないと体力が続かないような感じでした。困ったなぁ~とずっと思っていました。
そして、今から2年前、叔母から勧められたのが、 純炭 きよら という健康食品でした。叔母いわく、腎臓の悪い人が飲んで、疲れにくくなったり、体が丈夫になったりした例があるとのことで、私もそうした効果を期待して、純炭 きよら を朝晩に5粒ずつ、1日10粒飲み始めました。
腎臓でろ過できなかった老廃物を 純炭 きよら がからめとって便と一緒にだしてくれるというものです。
きよらの主成分は、高純度結晶セルロースから作られた「ダイエタリーカーボン純炭」です。ダイエタリーカーボン純炭は、体内の有害物質を吸着し、体外に排出する働きがあります。また、ダイエタリーカーボン純炭は、腸内環境を整える働きもあります。
純炭 きよらは、錠剤タイプと粉末タイプの2種類があります。錠剤タイプは、水に溶かして飲むことができます。粉末タイプは、お湯やヨーグルトに混ぜて飲むことができます。
すると、効果が現れたのは、飲み始めて2ヶ月後でした。むくみが取れてきて、鉛のように重かった体が少しずつ軽くなってきたのです。以前の倦怠感や疲労感のレベルを10だとすると、3ぐらいまで下がったと実感しています。
仕事から帰宅すると1時間くらい横にならないと動けなかったのですが、帰宅後にすぐに動けるようになりました。
子供のころから体がだるいことがあたりまえだったので、それから解放された喜びは格別でした。なかなか抜けなかった仕事の疲れも、週末に休めば取れるようになり、体力に余裕が出てきました。さらに、肩こりも軽くなり、全身の調子が好転していったのです。
このように体調が上向き、血糖値にも変化が現れました。病院で検査を受けたところ、いつも 150~160 mg/dl あった血糖値が、 100 mg/dl まで下がっていたのです。また、腎臓の検査でも、常に基準値を超えていたクレアチニンの数値が0.7まで下がっていました。長年、腎臓の検査を受けてきましたが、クレアチニンの数値がこれほど改善したのは初めてのことです。
そして、 純炭 きよら を飲むようになって半年後には、朝いちばんのトイレで、尿に血液が混じらなくなりました。45年にも及んだ血尿が止まったのです。さらに、扁桃腺が腫れにくくなり、だんだん風邪をひかなくなりました。
また、これは腎臓病とは関係ないとは思うのですが、 純炭 きよら を飲み始めてから、わきの下の加齢臭が消えたような気がします。ちなみに、私以外にも 加齢臭や口臭が消えた という人は少なくないそうです。
「 純炭 きよら 」に出会ったおかげで、私のつらい闘病生活に光が差したことは間違いありません。今後も飲み続けて、元気に過ごしていきたいと思っています。
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「 AGE 」 については、 NHK の健康情報番組で特集されてから、知名度が急激に上がりました。 AGE は、わが国で急増中の 糖尿病 と深いかかわりを持つ悪玉物質です。
非常に強い毒性を持ち、老化促進の元凶として注目される物質で、タンパク質に過剰な「 糖 」がこびりつきタンパク質が糖化され、 AGE と呼ばれる劣化したタンパク質のなれの果ての物質が溜まってくることによって、広範囲にさまざまな病気の発症につながっていきます。
皮膚に蓄積されればシミ、シワ、たるみとなり、血管であれば動脈硬化、心筋梗塞、脳血管障害に、脳であればアルツハイマー病などの認知症に、目であれば白内障に、骨であれば骨粗鬆症、その他がんや変形性関節症など、ありとあらゆる場所で深刻な病気を引き起こす、とにかく厄介なくせものです。
また AGE 値が高い人は、老化の進行が顕著で寿命が短くなることが報告されています。
「 純炭 きよら 」は AGE を排泄します。
自覚症状のない糖尿病で最も怖いのは、全身に起こる合併症です。3大合併症( 糖尿病の合併症についてはこちら )として知られる神経障害、網膜症、腎症のほか脳卒中心筋梗塞が代表的です。
高血圧や非アルコール性脂肪性肝炎、ガンや認知症などとの関連も明らかになってきました。糖尿病合併症の起こる危険度は、糖尿病になった直後の食後血糖値の改善努力でほぼ決まると報告されています。
この報告からわかるのは、血管や臓器に蓄積された AGE が合併症に関与しているということです。いいかえると、 AGE こそ糖尿病合併症の元凶だと明らかになってきたのです。
糖尿病の合併症を防ぐには運動や食事など以外に AGE を体に入れないことが重要だということです。
とはいえ、血糖コントロールを怠ってきた人も絶望する必要はありません。AGE をこれ以上増やさない 抗糖化対策 をご紹介します。
そもそも AGE とは、ブドウ糖や果糖がタンパク質と化学結合してできた老化物質です。血液中のタンパク質が高血糖にさらされるたびに生成され、高血糖にさらされた時間の分だけ、血管や臓器に蓄積していきます。 「 高血糖の記憶 」という新しい概念です。
AGE の中にはかなり強い酸化、炎症力を持つものがあり、血管や臓器をじわじわと傷つけていきます。こうした影響が具体的な症状となって表に出てきたものが、糖尿病合併症というわけです。 血管や臓器に蓄積された AGE は、とてもゆっくりと代謝されます。
人間の一生の長さを踏まえると、一度できた AGE は減らせないものと考えていいでしょう。 あるときを境に心機一転して血糖管理に励んでも、長年のツケを返すのはそう簡単ではないのです。
ところで、ブドウ糖はエネルギー源で、私たちが生きていくために必要な栄養素です。そのため糖尿病でなくても誰の体内でも AGE は絶えず作られています。
平均的な健康寿命より 15 年ほど短命である、と報告されている糖尿病患者。老化を早めている原因が AGE であることを裏づける報告の 1 つです。 非糖尿病の人でも加齢に伴い AGE は増えていきます。AGE の蓄積を防ぐ最も簡単な方法は、食べる順番を変えることです。
炭水化物を含む主食の前に、糖質の分解や吸収を緩やかにする食物繊維が豊富な食材を食べるだけで、血糖値の急上昇が抑えられます。白米を雑穀・大麦・玄米ご飯に変えるのも、有効な手段のひとつです。白米から玄米から切り替えるのが大変なら 食べる米ヌカの粉末食品 「 ぬか玄粉末 」 でもいいでしょう。
食べながら血糖値を下げる は、とても役立つ情報が満載です。食事では、食後高血糖や酸化ストレスを抑えてくれる野菜やキノコ、海藻類などを多くとるようにするといいでしょう。食事の最初にこれらを食べるとより効果的です。 なお、わずかな食後血糖値の上昇でも、AGE は生成されるとわかってきました。
もうひとつ、ぜひとも実践していただきたいのが、食後のウォーキングです。食事で増えたブドウ糖は、筋肉のエネルギー源になります。 15 ~ 30 分歩くだけでもブドウ糖が消費されて、高血糖が改善するのです。 AGE の生成は、体内の酸化によって促されることもわかっています。
]]>糖尿病と血糖値の関係は深く関係していますが、まず血糖値についてです。血糖値とは血液中のブドウ糖の濃度のこと。食事をすると血液中のブドウ糖の量が増え、血糖値が上昇します。 血糖値が上がると、膵臓からインスリンが分泌されます。
インスリンの分泌量が少なかったり、十分な量が分泌されていても働きが悪かったりすると慢性的な高血糖の状態が続き、糖尿病を引き起こすのです。
食後に高くなった血糖値は、健康な人の場合はインスリンがすぐに分泌されるため、血糖値はそれほど上がらず、短時間のうちに下がって元のレベルにります。
糖尿病の診断で多く用いられているのは空腹時血糖値で 110mg 未満なら正常と判断されます。ところが、血液中のブドウ糖の量は、そのときの食事内容、体調、ストレスなどによって変化しやすく、安定した測定ができません。検査の前だけ節制すれば、血糖値を低くすることもできてしまいます。
そこで重視されだしたのが ヘモグロビン A1C です。ヘモグロビンとは、血液中の成分である赤血球に含まれる色素のこと。ヘモグロビンは、一部が血液中にあるブドウ糖と結合しており、一度結合すると離れないという性質があります。
ヘモグロビン A1C の検査では、ヘモグロビンにブドウ糖がついた状態の物質が血液中に何% 残っているかを測定します。
ヘモグロビン A1C の寿命は 1 ~ 2 ヶ月なので、直前に食事を制限しても急に変化することはなく、過去 1 ~ 2ヶ月間の平均血糖値を反映してくれます。 そのため、空腹時血糖値と ヘモグロビン A1C のふたつを合わせて、糖尿病の診断の指針にすることが一般的になっています。
糖尿病学会などでは、以下にあるように、 ヘモグロビン A1C 4.3 ~ 5.8 未満が正常、5.8 ~ 6.1 未満が糖尿病の可能性 6.1 以上が糖尿病と判断されます。
しかし、老人保健法では 5.5 以上でも糖尿病の可能性がある群に分類されています。
こんな実験があります。空腹時血糖値が 100 ~ 109 mg の人たちを選んで、ブドウ糖負荷試験を実施。 2 時間後の血糖値が 140 mg 以上になった人を境界型 140 mg 未満になった人を正常型と分類し、このふたつのグループの人たちのヘモグロビン A1C を調べたのです。
その結果、ヘモグロビン A1C 5.5 以上の人はブドウ糖を飲んだ後、時間が経過しても血糖値が下がりにくいことが明らかになりました。
以下の表を見ていただければおわかりのとおり、ヘモグロビン A1C が 5.4 以上の人たちは、空腹時血糖値が 100 mg 程度でヘモグロビンA1C が 5.8 未満の基準域内であっても、食後の血糖値が高い状態を維持しています。
健康な人では、食後 2 時間後の血糖値が 140 mg を超えることはまずありませんから、血糖の調整に異常が起こっていると考えられます。
このような研究結果などを踏まえて、特定健診(メタボ健診では空腹時血糖値の基準値は100 mg 未満)で 境界型は 100 ~ 126 mg 、糖尿病は 126 mg 以上となっています。
またヘモグロビン A1C では 5.2 未満が基準値 5.2 ~ 6.1 未満が境界型 糖尿病は 6.2 以上となっています。ヘモグロビン A1C が 5.2 以上の人は、食後一向血糖の危険が十分にあるということです。
境界型 | 平均型 | |
空腹時血糖値 | 103 | 103 |
負荷30分後 | 173 | 167 |
負荷60分後 | 197 | 167 |
負荷120分後 | 171 | 109 |
ヘモグロビンA1C | 5.49 | 5.41 |
血管の組織が糖化によってもろくなると血管壁に炎症が起こりやすくなってしまい、動脈硬化となるリスクが高まります。 当然動脈硬化が進行すると、心筋梗塞や脳梗塞などの心配が出てきてしまうのです。 また、腎臓は体内を巡って老廃物を含んだ血液をろ過して尿を作ります。
プロテオミクスと言われてもいまひとつピンとこないかもしれませんが、細胞内のたんぱく質の情報をひとつひとつ集めて、解析していくことです。
ゲノム科学の進展とともに、タンパク質料学を系統的・包括的にとらえようとする研究領域が発達してきました。 これを プロテオミクス と呼びます。
プロテオミクスは、細胞や生体の全タンパク質情報のカタログ化とも呼ばれ、
など、病気の原因や薬の効果をタンパク質レベルで明らかにします。
病気の 「 超早期発見 」 も可能になると信じて、日々、研究がすすめられています。病気の超早期発見にもつながるタンパク質研究は、同時に老化研究でもあります。
「 老化研究 」 で最近注目しているのが 「 AGE 」 です。ブドウ糖や果糖などの糖が、タンパク質と化学結合してできた物質です。糖尿病合併症の元凶として取り上げるメディアも増え、耳にする機会もぐんと増えました。
糖尿病患者は、健康な人よりも老化が早く進むといわれています。それを裏づけるように、「糖尿病患者は平均的な健康寿命より 15 年ほど短命である。」と報告されています。
血管や臓器が傷めつけられた末、脳卒中や心筋梗塞などといった重大な合併症が起こるからです。 そんな合併症をもたらす真犯人こそ、老化物質 「 AGE 」 なのです。
「 AGE 」 は、実際、腎臓病とも無縁ではありません。腎臓病末期の腎不全になると、腎臓でろ過されるべき血液中の老廃物や、尿毒素という毒素が体じゅうをめぐりつづけるため、放置すれば死に至ります。 それを回避するため、人工腎臓で血液を定期的にきれいにするのが人工透析です。
2018年の日本透析医学会の統計調査によると、全透析患者さんの数は約 34 万人であり、そのうち腹膜透析をされている患者さんは約 1 万人と報告されており、その割合は約 3 % となります。
わが国の人工透析患者数は、毎年 1 万人以上増加しつづけています。なぜ、透析患者が増えているのでしょう。
結論を先にいうと、糖尿病の増加が透析患者の増加に直結しているのです。1998 年以降、透析導入の最多庶困は糖尿病三大合併症の 1 つである「糖尿病腎症」です。 これらの患者は透析導入後の予後がよくないことが報告されています。
「 AGE 」 は食後、血糖値が上がるたびに作られる物質です。糖尿病では、高血糖のもとに産生された血液中の AGE は、細胞膜の表面にある 「 AGE 」 という受容体に捕えられ、腎臓の炎症を招き、腎臓の機能低下を早めます。高血糖状態が続けば、腎臓の細胞間にあるコラーゲンが 「 AGE 」 化されるため、構造の変化が起こります。
すると尿たんぱくの量が増えて、腎臓が硬くなることもわかってきました。「 AGE 」 の中には、とても毒性の強い 「 AGE 」 もあります。「 AGE 」 と結合した後、血管や臓器を激しく傷つけるものです。腎臓に与える影響も甚大です。
健康な人でも多少は作られていますが、糖尿病になると「 AGE 」 が過剰に増えていきます。
「 AGE 」 は食品にも含まれています。具体的には高温で加熱調理された食べ物のほか、清涼飲料水や乳酸菌飲料などで、とりすぎに注意が必要です。
腸から吸収された食品由来の 「 AGE 」 は、血管や臓器の表面で AGE を増やします。食品由来の「 AGE 」 をとりすぎると、代謝のバランスがくずれて「 AGE 」 が作られやすくなることもわかってきました。
体内でできた 「 AGE 」 と食品由来の AGE による負担が拡大すると、糖尿病腎症のほか、網膜症や神経障害など、糖尿病合併症のスイッチが一気に入ります。
AGE 化された血管や臓器のコラーゲンはたまる一方で、減らすことができません。現代の我々の食生活では食品由来の AGE をなくすこともできません。糖尿病合併症を防ぐには血糖値の管理だけでは不十分で、 AGE 蓄積を断ち切るなんらかの対策が必要になります。 「クレメジン」という腎不全治療薬に、食品由来の AGE を吸着する作用があることを見出したのです。
実際、腎不全患者にクレメジンを3ヶ月間投与する試験をおこなったところ、血液中の AGE を 40 % ほど減らせることもわかりました。
純炭 100パーセント 「 きよら 」 は、食品や医薬品添加物として使われている国産の結晶セルロースを電気炉で 1000 度以上に加熱してできた 新型活性炭 です。石油由来の活性炭であるクレメジンは腸の毒素を取り除く一方、腹部の膨張感や便秘などの副作用をもたらすことが少なくありませんでしたので、体に優しい植物由来の活性炭で患者さんの悩みが取り除かれました。
]]>体重が 9 年前に突然、急減しはじめました。自分はガンでは? と不安で夜も眠れなくなりました。知り合いの方がガンになってから本当に痩せて痩せて顔を合わせるのがツラかったことを思い出して強烈な不安感に襲われました。
のどが異常に渇き、発汗、動悸が続き 3 ヶ月で 15 kg も痩せました。 病院を受診したところ血糖値が高く、ヘモグロビン A1C は 10 に近かったと記憶しています。30 歳になってから、毎年のように境界型糖尿病を指摘されていたので、いよいよ糖尿病になってしまったかという思いでした。
ところが検査の結果、自分の免疫細胞が膵臓を異物として攻撃することで発症する「1型糖尿病」であることがわかりました。
当時、私は糖尿病に 1 型と 2 型があることすら知りませんでした。 若年発症がほとんどである1型糖尿病とわかり、医師からは非常にまれなケースだといわれてしまいました。
それからは朝・晩の 1 日 2 回、インスリンの注射を打っています。 3 度の食事の前には、糖の吸収を遅らせる薬も飲んでいます。 治療効果はすぐに現れて、ヘモグロビン A1C は 6.0 まで下がりました。55 kg まで落ちた体重も、62 ~ 63 kg まで戻りました。その後も ヘモグロビン A1C 6.0 前後と、比較的良好な血糖値を維持していました。
純炭 100 % 健康食品 「 きよら 」 を飲みはじめたのは、それからすぐでした。
糖尿病とわかったころから、実は花粉症の症状にもひどく悩まされて、目のかゆみと常時垂れ流しといっていいほどの鼻水で困っていました。
そんなとき、友人がすすめてくれたのが 純炭 100 % の食品でした。 目安量の6粒を3回くらいに分けて飲むのが一般的だといわれたのですが、私は薬との飲み合わせを考えて、寝る前にまとめて4粒飲むようにしました。
純炭 は、悪玉菌が作るアルカリ物質を吸着して体外に排出します。その結果、善玉菌が住みやすい腸内環境が整えられ、アレルギー疾患の改善まで期待できるのだそうです。ただし、薬を吸着する場合もあるので、服薬中の人は、薬と 純炭 100 % の粒食品を飲む時間を1~2時間ずらさなければいけません。
実は、私の義母が大腸ガンだったのですが、 毎年、年1回の検査を続けていて、毎回大腸の写真を撮ってもらっているのですが、純炭 100 % の粒食品を飲みだしてから、「 腸がきれいになった 」と医師に言われました。それに、飲みだしてから数ヶ月で、腸の調子もよくりました。
ついでに病院で肌の AGE の蓄積量を調べてもらったところ、同年代の平均的な数値だとわかり安心しました。 AGE の蓄積量は、糖尿病合併症である血管障害を引き起こす指標です。 糖尿病でない人でも加齢で増えていきますが、糖尿病の人は急速に AGE が蓄積していくことが、近年わかってきたそうです。
AGE の蓄積を防ぐには、血糖管理はもちろんのこと、食品に含まれる AGE の摂取量を減らす努力も大切です。AGE 測定の結果を見て、とてもうれしくなりました。
自宅で血糖値を下げる では、日々の生活習慣の中で血糖値を下げるための行動を紹介しています。糖尿病の方は必見です。
「 純炭 きよら 」 は、安全かつ特殊な 高純度結晶セルロース から作られた「 ダイエタリーカーボン純炭 」が主原料の炭加工食品で、従来の木炭や竹炭製品に比べて長期間安心して利用できる健康食品です。
原材料である「 ダイエタリーカーボン純炭 」( 純炭粉末 )は、竹炭などの木材由来の炭にくらべて、「カリウム」「リン」などをほとんど含有していません。クレアチニン値の上昇など腎臓の機能に不安のある方や、摂取量が制限されている方でも安心して摂取することが可能です。
純炭 きよら は、選択制の高い吸着能力を発揮し、比較的悪玉と考えられる物質のみを吸着します。また、優れた吸着作用以外に見逃せないのが腸内正常化です。腸内細菌には、善玉菌と悪玉菌がありますが、善玉菌は酸性環境を、悪玉菌はアルカリ性環境を好みます。
腸内のアルカリ性物質の主体は悪玉菌の産生するアンモニアであり、酸性物質の主体は、善玉菌が産生する乳酸や酪酸なたんさどの短鎖脂肪酸です。
食べる純炭 きよら は、アンモニアを吸着する力が強いため、腸内環境が酸性に傾き、悪玉菌の繁殖がおさえられます。
]]>常時というわけではありませんが、ふとしたとき、合併症の不安に襲われることがありました。やはり糖尿病と言われても何かピンとこないのが正直なところと、異常にツライ症状がでてくるわけではありません。だからこそ、甘く見てしまうのがいけないのかもしれません。
医師は、糖尿病という病気は、悪化すると合併症が次々襲ってくるので、対応しきれないとおっしゃっていました。血糖値やヘモグロビンA1Cをしっかりあがらないようにコントロールすることが糖尿病の治療の全てだと言っています。
私は大手建設会社の設計部門で働いているのですが、体に異変が起こったのは、4 年前でした。
大学院を出て就職してから 1 年ほどは現場を任されており、朝早くから夜遅くまで働いていました。 仕事を覚えなくてはいけないので、無我夢中で疲れを感じる暇がないくらいに体は無理をしていたと思います。
そんなある日、体重が急激に落ちはじめ、普段の洋服がゆるくなってきました。会社へ着ていくスーツのパンツがベルトをしめてもゆるゆるなのです。疲れで痩せてきているのかなぁ~と思い込んでいました。
最初は働きすぎかな、とそれほど気に留めていなかったのですが、のどの渇きや頻尿も続き、これは、おかしいと思いました。尿に甘いようなにおいが漂っているのを感じ始めていました。
夜中、トイレに行く回数もかなり多く心配しました。 病院に行ったときには、体重は 10 kg 以上落ちていました。 精密検査を受けたところ、高血糖を指摘されました。
生活習慣病の典型である 2 型糖尿病が疑われていました。しかし検査の結果、1 型糖尿病と判明したのです。
1型糖尿病:全体の糖尿病患者の約5〜10%が1型糖尿病です。1型糖尿病は免疫系による自己免疫攻撃によってインスリンを生成するβ細胞が破壊される疾患です。
2型糖尿病:残りの約90〜95%が2型糖尿病です。2型糖尿病は体が生成するインスリンを効果的に利用できなくなることで特徴づけられます。
1 型は原因不明で 2 型に比べて患者数が少ないこと、子どものときになる人が多いこと、などと言われました。合併症の危険性の説明を聞いているうちに、深刻な病気であることを次第に自覚するようになりました。
まだ小学校にあがらないくらいの小さな子どもでも現実を受け入れて前向きに治療しています。自分もがんばろうと思いました。
血糖値を下げるインスリンというホルモンを補う治療を始めました。 主治医の指示に従い、その後もヘモグロビン A1C は 6.0 を維持しています。とはいえ、普通の人より血糖値が少し高いのは気がかりで懸案事項として自分で自覚していました。会社の人にも糖尿病は合併症がこわいと脅されていたのもあったのかもしれません。
1 型は糖尿病の罹患期間が必然的に長くなるため、やはり合併症の発症が不安なんです。友人からは、「合併症よりも、ストレスで病気になる可能性のほうが心配だよ」なんて、笑えない冗談をいわれます。
将来への不安は、1型糖尿病になった人にしかわからないのでしょう。私をさらに不安にさせる出来事がありました。それは、 AGE ( 終末糖化産物 )です。 血糖は最終的に AGE に化けるんです。それが糖尿病合併症の元凶、という話でした。
その後、インターネットなどで情報を集めたところ、加工食品やジュースなど、食べ物や飲み物に入っている AGE も、できるだけ減らしたはうがいいと知りました。
現在、ひとり人暮らしをしながら仕事をしてますが、ときどき飲んでいた清涼飲料水を、いっさいやめました。一方で AGE が多いといわれる外食、弁当、レトルト食品の摂取はどうしても避けられずに、これがまた不安材料のひとつでした。
そんなとき、純炭 100 % の 健康食品 「 純炭粉末 きよら 」 を母が送ってくれました。食べ物や飲み物の AGE を 98 % 取り除いてくれるということ、 純炭 自体は腸かられ吸収されませんし、体に悪くはないだろうと思って、試してみました。
朝・昼・晩の食前に 2 粒ずつ計 6 粒飲み始めました。変化は特にかんじていませんが、便が黒くなったことがあげられます。
ところが年末のあたりから、靴下がめり込むほどだったふくらはぎのむくみが軽くなっていったんです。 正月休みでゆっくりしていたからだと思っていましたが、年が明けて仕事が始まってもむくみが出ず、 純炭 100 % のサプリメントのおかげだとわかりました。 ほかにも、肌の乾燥が改善しました。
純炭粉末とは、木材や竹などの有機物を高温で焼成することで得られる炭を、さらに細かく粉末状にしたものです。炭は、その多孔質な構造により、体内に取り込まれた有害物質や老廃物を吸着する作用があります。
などの効果があります。
「 純炭 きよら 」 は安全かつ特殊な炭を原材料にしており、従来の木炭や竹炭製品に比べて長期間安心して利用できる健康食品です。
純炭 きよら の原材料である「 ダイエタリーカーボン純炭 」は、竹炭などの木材由来の炭にくらべて、「カリウム」「リン」などをほとんど含有していません。クレアチニン値の上昇など腎臓の機能に不安のある方や、摂取量が制限されている方でも安心して摂取することが可能です。
腎不全という病気になると、腎臓の働きが悪くなり、毒素を尿として排泄できなくなるので、球形吸着炭:クレメジンという薬を飲むのですが、このクレメジンと同等の効果があるのが 純炭粉末 きよら です。
純炭は、粒子の細かい穴に入り混んだ物質を善悪問わずに吸着排出します。 純炭 きよら は、選択制の高い吸着能力を発揮し、比較的悪玉と考えられる物質のみを吸着します。
そのほか、優れた吸着作用以外に見逃せないのが腸内正常化です。腸内細菌には、善玉菌と悪玉菌がありますが、善玉菌は酸性環境を、悪玉菌はアルカリ性環境を好みます。
腸内のアルカリ性物質の主体は悪玉菌の産生するアンモニアであり、酸性物質の主体は、善玉菌が産生する乳酸や酪酸などの短鎖脂肪酸です。
食べる純炭粉末 きよらは、アンモニアを吸着する力が強いため、腸内環境が酸性に傾き、悪玉菌の繁殖がおさえられます。
関連情報: 糖尿病の手術療法(1型の根治治療) はこちら
使用感・感想
私以外にも 純炭粉末 口コミ を紹介しています。
日本人の国民病として定着してしまった 糖尿病 ですが、現在は予備軍を含めると1100万人と言われています。人口の10% 以上が
という症状があります。当然、管理しなければ、失明、壊疽により足を切断、人工透析と合併症がすすむ可能性があるということです。糖尿病は、かなり悪化するまで自覚症状が乏しく自覚症状が出てきた頃には手遅れになっているという怖い病気なのです。
最近では、糖尿病を防ぐことは大切ですが、さらに、糖尿病になってしまっている人には 糖尿病の合併症を防ぐには AGE を減らすことが大事 だということがわかってきました。 糖尿病の合併症 についての詳細はこちら です。糖尿病は糖尿病の症状そのものよりも合併症の症状がとても怖いことがよくわかります。では、合併症を防ぐためにどういったことをすればいいのでしょうか?
糖尿病というと 血糖 や ヘモグロビンA1c をできるだけ低く維持することが重要になります。それは、病院でも耳にタコができるくらい説明を受けたはずです。そして、大好きなおまんじゅうやケーキ、お菓子を我慢してストレスはたまるのに血糖値は下がらない・・・そんな経験をしているかもしれません。
なかなか下がらない 血糖値 、 ヘモグロビンA1c 、活性酸素や病気、そして糖尿病の合併症の原因にもなっている元凶物質「 AGE 」。この「 AGE 」は 終末糖化産物 と呼ばれる物質です。
AGE が産生されるメカニズムは、おもに次の 2 つがあります。
驚くべきことに、加熱調理した食品には、必ずといっていいほど AGE が含まれています。目には見えないので実感がありませんが、とても怖い物質です。
そうした飲食物由来の AGE が腸から吸収されると、体内で RAGE という受容体を呼び起こします。この受容体は、血液中に存在する無数の AGES を捕えます。なかには、非常に毒性の強いものもあり、それが体内の健康な細胞組織を傷つけるのです。最近では、飲食物に含まれる AGE が腸から吸収されて血液中に入り込み、直接的に肌や髪、血管や臓器に悪影響を与える可能性があることも解明されてきました。
さて、このように危険な AGE を、強力に除去できる新素材が注目を集めています。
古くから体によいとされている 炭 。その炭を食品にも使用されている高純度結晶セルロースから作ることに成功したのです。腎機能が弱って病院に通院している人だとわかるかもしれませんが、腎機能の毒素排泄を促すために「 クレメジン 」という薬を服用していると思います。この薬も原料は 炭 です。炭といえば脱臭する力が優れていたり、水道などのフィルターに使われていたりと、不純物を濾過する力があるのです。
食べる純炭 きよら は、安全かつ特殊な炭を原材料にしていて、従来の木炭や竹炭製品に比べ長期間安心して利用できる健康食品です。このように、 高純度結晶セルロース から作られた「 ダイエタリーカーボン純炭 」( 純炭粉末 ) が主原料の炭加工食品なのです。「 ダイエタリーカーボン純炭 」( 純炭粉末 ) は、竹炭などの木材由来の炭と比べて、「 カリウム 」「 リン 」などをほとんど含有していません。クレアチニン値の上昇など腎臓の機能に不安のある方や、摂取量が制限されている方でも安心して摂取することが可能です。
純炭は、粒子の細かい穴に入り混んだ物質を善悪問わずに吸着排出します。 純炭 きよら は、選択制の高い吸着能力を発揮し、比較的悪玉と考えられる物質のみを吸着します。
この優れた吸着作用以外にも見逃せないのが腸内正常化です。腸内細菌には、善玉菌と悪玉菌がありますが、善玉菌は酸性環境を、悪玉菌はアルカリ性環境を好みます。腸内のアルカリ性物質の主体は悪玉菌の産生するアンモニアであり、酸性物質の主体は、善玉菌が産生する乳酸や酪酸などの短鎖脂肪酸です。 きよら はアンモニアを吸着する力が強いため、腸内環境が酸性に傾き、悪玉菌の繁殖が抑えられます。
こうして、腸内環境が整えば、免疫力の向上が期待できます。実際、 食べる純炭 きよら の摂取により、食物アレルギーやアトピー、花粉症、ぜんそくといったアレルギー症状が改善したという声も多数届いています。
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食べる純炭 きよら には、こちらで紹介しているカプセルタイプのほか、錠剤タイプがあります。また、きよらプレミアムは顆粒タイプです。
実際に 食べる純炭 きよら を使用した方々の 使用感 や 口コミ はこちらです。血圧や血糖値が下がったり、便秘が改善、腎機能や肝機能が改善したなどの生の声です。 血糖値 や ヘモグロビンA1c をもう少し下げましょう! と医師から言われても効果がなかなか出ない人は是非、この強力に AGE を除去してくれる「 純炭 きよら 」 でよい結果を出してください。
近年は、純炭 きよら の抗酸化作用にも注目が集まっています。純炭粉末は、体内で発生する活性酸素を吸着して除去する効果が期待されています。活性酸素は、細胞を傷つけ、老化や病気の原因となる物質です。純炭粉末を摂取することで、活性酸素の害を防ぎ、健康維持に役立つと考えられています。
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