逆流性食道炎があると、毎日の食事で何を食べるか、どんな飲み物を選ぶかが気になります。私も食生活を見直す中で、身近な発酵食品である甘酒を試してみることにしました。
今回試したのは、米と麹だけで作られた砂糖不使用の甘酒です。実際に飲んでみて、味や飲みやすさ、逆流性食道炎がある状態で飲んだときの感覚などを自分の記録としてまとめました。
甘酒が逆流性食道炎を改善するという意味ではなく、あくまで個人の体験です。同じ症状でも食品への反応には違いがあるため、私の場合はどうだったのかという視点で紹介します。
逆流性食道炎と甘酒を試してみた
逆流性食道炎があると、毎日の食事で何を食べるか、どのくらいの量を食べるかが気になることがあります。
私自身も食生活を見直す中で、以前から身近な食品だった甘酒に注目しました。
甘酒には米麹を使ったものや酒粕を使ったものなどがありますが、今回は米と麹だけで作られた砂糖不使用の甘酒を試してみることにしました。
ここでは、逆流性食道炎がある状態で甘酒を飲んでみて、実際にどのように感じたのかを記録しています。
逆流性食道炎では食事にも注意したい
逆流性食道炎は、胃の内容物が食道へ逆流することで、胸やけなどの症状が起こる病気です。
日本消化器病学会では、食べ過ぎや就寝前の食事、高脂肪食などのほか、甘いものやコーヒー、炭酸飲料なども、症状を悪化させることがある食品として紹介されています。
ただし、どの食品で症状が出るかには個人差があります。そのため、甘酒についても「逆流性食道炎に良い食品」と決めつけるのではなく、自分の体調を見ながら試してみることにしました。
甘酒には米麹を使ったものがある
甘酒というと、お酒のようなイメージを持つ人もいるかもしれません。
しかし、甘酒にはいくつか種類があり、米麹を使って作る甘酒は、米と米麹を発酵させて作ります。
今回試したものも、米と麹を原料としたタイプです。砂糖を加えて甘くしたものではなく、米麹の働きによって自然な甘みが出るタイプを選びました。
麹と甘酒の違いについては、こちらの記事でも詳しくまとめています。
逆流性食道炎がある状態で甘酒を飲んでみた
実際に甘酒を飲んでみると、米麹由来の甘みがあり、砂糖を加えていないものでも十分に甘く感じました。
甘酒はそのまま飲むことができますが、私は一度にたくさん飲むのではなく、少量から試すようにしました。
逆流性食道炎では、食品そのものだけでなく、食べ過ぎや飲み過ぎ、食後すぐに横になることなども気になります。
そのため、甘酒を飲んだからといってすぐに横になるのではなく、普段の食事と同じように、飲む時間や量にも気をつけました。
飲んで感じたこと
私の場合、甘酒を試してみたときには、米麹の甘みがあり比較的飲みやすいと感じました。
一方で、甘酒は甘みのある飲み物なので、いくら砂糖不使用でも、たくさん飲めばよいというものではありません。
特に逆流性食道炎では、甘いものや食事量が症状に影響する場合があります。そのため、甘酒を健康によい食品として大量に摂取するのではなく、少量から自分の体調を確認することが大切だと感じました。
また、甘酒を飲んだことで逆流性食道炎が改善した、あるいは治ったという意味ではありません。
あくまで自分自身が試してみたときの記録として、飲みやすさやそのときの体調を残しています。
実際に試した甘酒
今回試したのは、米と麹だけで作られた砂糖不使用タイプの甘酒です。
900mlのボトルに入った商品で、実際に飲んでみた味や飲みやすさなどについても別の記事にまとめています。
造り酒屋の甘酒(900ml)の口コミ・実食レビュー!逆流性食道炎でも安心な米と麹だけの砂糖不使用ボトル
甘酒なら誰でも安心というわけではない
「米と麹だけ」「砂糖不使用」という点から、逆流性食道炎でも安心して飲めると思うかもしれません。
しかし、砂糖不使用だからといって、すべての人に症状が出ないとは限りません。
逆流性食道炎では、同じ食品でも人によって症状の出方が異なることがあります。甘酒を飲んで胸やけや胃の不快感などが気になる場合は、無理に続けないようにしました。
また、症状が続いている場合や強くなっている場合には、食品だけで対応しようとせず、医療機関に相談することも大切です。
甘酒を試して感じたこと
今回、逆流性食道炎がある状態で甘酒を試してみましたが、私にとっては「甘酒を飲めば逆流性食道炎がよくなる」というものではありませんでした。
むしろ、どのくらいの量なら自分にとって負担にならないのか、飲む時間はどうするかなど、普段の食生活の一つとして考えることが重要だと感じました。
逆流性食道炎では、食事内容だけでなく、食べ過ぎを避けることや、食後すぐに横にならないことなども大切です。日本消化器病学会でも、就寝前の食事を避けることなどが生活上の注意点として紹介されています。
甘酒についても、健康食品として過度に期待するのではなく、自分の体調を確認しながら少量から試してみることにしました。
この記事では、そんな私自身の「逆流性食道炎と甘酒」の体験を記録しています。甘酒を試してみようと考えている方にとって、食品選びや飲み方を考える際の一つの参考になればと思います。
まとめ
逆流性食道炎がある中で、米と麹だけで作られた砂糖不使用の甘酒を試してみました。
甘酒は米麹由来の甘みがあり、飲みやすい食品ですが、逆流性食道炎を改善する食品と断定できるものではありません。
自分に合うかどうかを確認するためにも、まずは少量から試し、飲んだ後の体調を確認することが大切だと感じました。
逆流性食道炎の症状が強い場合や長く続いている場合は、甘酒などの食品だけで対処せず、医師に相談することも考えたいと思います。
コメント