抗うつ剤不要でうつが治まったのは 米ぬか脳活性食 のおかげ

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抗うつ剤不要でうつが治まったのは 米ぬか脳活性食 のおかげ です。米ぬか脳活性食 「バイオブラン 」 を飲んでどのように効果があったのかを紹介します。

「米ぬか脳活性食を飲みだして調子がよくなるにつれ、病院で処方される薬の量は、順調に減り 8 ヶ月後には薬が必要なくなりました。 主人の両親は 2 年前に相次いで他界しました。これからは自分の生活を楽しもうと思っていたのですが、気分がなんとなく落ち込んでしまい、家事も億劫になってしまいました。いつも倦怠感が強く、やる気がおきませんでした。

3 ヶ月後には、食事もとれなくなり、病院を受診しました。検査を受けましたが、体のどこにも悪いところは見つからず、うつと診断され、抗うつ剤が処方されました。

初めて病院を訪れたとき、担当の医師から「治るまで 2 年以上かかるでしょう。2 年たっても治らないときは、こんなもんだと思って生きてください」といわれたのです。ショックでした。

もう私は、1 人では何もできないのではないか、と考えるようになってしまいました。さらに私の不安に追い打ちをかけるように、抗うつ剤の効果はいっこうに見られませんでした。

薬の量は通院のたびに増加。不安感が治まらないため、抗不安薬も加えられ、睡眠薬も追加されました。睡眠薬が出されたころは、朝起きるのがつらく、昼間はほとんど横になって過ごしていました。 逆に、夜はなかなか眠れず、1 人でぼんやりと過ごすような状態でした。

主人は、インターネットを使っての不調の原因について懸命に調べてくれました。そこで目に留まったのが、副腎疲労(アドレナル・ファティーグ) でした。 症状を思い浮かべながら副腎疲労の自己チェックをした結果、私は副腎疲労の状態だと確信しました。 副腎は腎臓の上にあって、ぶんびつさまざまなホルモンを分泌しており、体がストレスに対処して生き延びるために必要な臓器。

検査の結果、抗ストレスホルモンが分泌されていない状態だと判明。主人のご両親が他界されたのをきっかけに、燃え尽きた状態になってしまったのではないか、とのことでした。

検査データを示しながら、副腎の疲労が原因で精神的に落ち込むようになったのだと説明してくださいました。私は、気力や根性が足りなくて家事をがんばれなくなっていたとばかり思っていたので、先生の説明に救われました。

うれしくて、涙が止まらなかったです。 副腎疲労の治療のため、医師にすすめられた米ぬか脳活性食を飲むことにしました。病院で処方されている薬も飲みながら、ガーデンアンゼリカが少ないタイプを朝・晩の食後に 1 包ずつ、1 日計 2 包飲みはじめました。 すると、1ヶ月後には調子がよくなり、その後は治療に前向きに取り組み薬も不要になりました。6 ヶ月後には夫婦で国内旅行に出かけ、なんと、8 ヶ月後には海外旅行にも行ってきました。

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