「就寝時間」と一致するもの

肩こり 不眠 寝返りのたびに目がさめてしまう

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私の 肩こり 不眠 寝返りのたびに目がさめてしまうのは本当に日々辛く不眠になるだけでなく日常生活でも肩の痛みに悩まされていました。

肩こり 不眠 入眠までに時間がかかる

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右側の肩がひどくこっていて、不眠に悩まされていました。肩こりは誰もがが経験する症状ですが、私は、肩から首にかけて強い痛みが出るほど重症でした。

就寝前に、お風呂につかって体を温めたり、こって硬くなっている部分を手でほぐしたりしましたが、こりが和らぐことはなくかなり不快な悩みでした。

重い肩こりが原因で、寝つくまでに1、2時間以上かかることも珍しくありませんでした。やっと寝ついても、就寝中に寝返りを打つと肩の痛みで目が覚めて、眠れなくなってしまいます。

背中が丸まり、あごが前に突き出したような姿勢が原因ではないかと医師に言われました。検査をしたところ、椎間板(骨と骨の間でクッションの役目を果たす軟骨)が薄くなり、頸椎がゆがんだ変形性頚椎症だったのです。

医師には、あごを引き、背すじを伸ばす姿勢を取るように言われました。 そして、ふだん使っている枕について聞かれ、それまで使っていたのは、タオルでできたフワフワした感触の枕。こうしたタイプの枕は、使いはじめは高さが安定しているものの、使っているうちに形がくずれて、寝心地が悪くなるというのです。 形がくずれた枕では、就寝中に寝返りを打つと、枕の形状が不安定になります。すると、首や宿が安定しないため、枕本来の役割を果たせなくなってしまいます。

肩こりを解消するストレッチ

眠りの質は交感神経、副交感神経のバランスによって左右されます。交感神経は日中活動しているときや緊張、ストレスを感じるときに働く神経で、副交感神経は休息やリラックスしているときに働く神経のことを言います。

昼間起きているときは交感神経が優位になり、夜の就寝前は副交感神経に切り替わることでカラダがリラックスして、ぐっすりと眠ることができるのです。

不眠症の原因の多くは自律神経の乱れによるもので、交感神経と副交感神経の入れ替わりがスムーズにいかず、就寝時間になっても交感神経が優位に働き、夜眠れないといった症状が出てしまうのです。

肩こりは筋肉が常に緊張している状態。筋肉が緊張している状態というのは、自律神経の交感神経が活発に働いている状態ですから、うまくリラックスができず、結果として不眠を招いてしまうことになります。

肩こりになると就寝中でも筋肉が緊張し続けている状態になるので、寝つきが悪かったり、なかなか眠れないといった症状が起きやすくなるのです。

肩こりが原因で眠れない人でも、ストレッチをすることで質の良い眠りを得ることができます。疲れたカラダをリフレッシュさせるためにもしっかりと睡眠をとることが大切になりますので、ぜひ以下のストレッチを試してみてください。

自分に合う枕

病院に常備してある「快眠枕」の中から、私の首や肩の高さに合う枕を貸し出し、さらに自宅で最適な高さになるように微調整していただきました。 2週間後、枕の詰め物を出し入れして高さを変え、毎晩寝ると。1週間後には、自分の首肩の高さにピッタリ合うグッスリ枕が出来上がり、寝心地がとてもよくなったのです。

また、ふだんの姿勢にも注意し、背すじを伸ばし、あごを引くように心がけました。その後、自分専用の快眠枕を自作して、毎晩使うようにしました。

すると、睡眠中の首と肩が安定し、負担が減りました肩こりがだいぶ楽になりました 自作の快眠枕を使いはじめてから3日ほどで、寝つきもよくなり、寝返りを打っても目が覚めなくなったといいます。

テンピュール 枕

宇宙飛行士を守る技術から生み出された 「 テンピュール枕 」。サイズや種類が豊富で魅力が多いですが、「首が痛い」「肩こりになる」などが改善するという声が多数届いています。

フィット感がある

低反発枕であるテンピュール枕は>圧力に対しての反発力が弱い造りになっています。これにより、 枕が沈むことで密着しますので、肩や首に負担がかかりません。低反発枕は「体圧分散性」という特性があり、圧力を分散し、一箇所に負担が集中しないようにする効果があります

ですから、寝返りを軽減しますので、朝起きた時、首や肩に負担を感じることもありません。また、寝返りを打った際のどんな寝姿勢にも対応してくれますので、介護用にも使われている素材<です。現在、硬めの枕を使用されている方はテンピュール枕をおすすめします。

テンピュール低反発枕は、疲労を取る効果があるとの口コミが多くみられます。例えば、寝返りをうった際に、不自然な姿勢になり熟睡できなくて、目が覚めてしまう方も多いと思います。でも、低反発枕を使用すれば、熟睡することができます。

これは、低反発枕の特徴で、圧力に対する反発力が弱いため、頭にフィットするからです。低反発枕に使用されている素材は、体にかかる負担を抑える特性を持っています。そのため、寝返りの回数も減り、目が覚めることも軽減され、熟睡することができます。

その結果、質の高い睡眠ができ、疲労も早く取れます。ですから、寝つきの悪い方は、テンピュール枕をおすすめします。また、仕事で出張の多い方も、持ち運べば疲れが残らず便利です。

低反発枕特有の寝心地と体圧分散性による効果が肩こりや首こりの防止に役立つと言われています。肩こりの原因は枕の高さも影響するため、一概には言えません。現在、使用している枕の高さが自分に合っている筈なのに、肩こり・首こりに悩まされている方も多いと思います。

しかし、これは身体の一箇所に圧力が集中している可能性があります。 テンピュール枕は一箇所にかかる負荷を軽減してくれる効果があります。それが原因で発生している肩こり・首こりを軽減してくれる可能性があります。

たかが、枕というふうに言われる方もいらっしゃいますが、されど、枕です。肩こりや首こりでマッサージルームに通よわれる方もいらっしゃいますが、今まで気がつかなかった枕の効果を考える良い機会だと思います。

テンピュール オリジナルネックピロー

夜中に何度も目が覚めてしまうため就寝時間を決めた

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寝付くまでに数時間かかる

数年ほど前から、夜の寝つきが悪くなったり、夜中に何度も目が覚めたりするなど、不眠に悩まされるようになりました。「不眠になった原因は自分でもわかっていました。 以前は、仕事と家事を両立していて1日中忙しく、空いた時間にはエアロビクスやヨガ、ゴルフなどで体を動かしていました。

毎日心地いい具合に体が疲れていたので、寝床に入ればすぐに寝つけ、朝までグッスリ眠れたのです。 ところが、2年前に目の病気を患ったのをきっかけに、運動をいっさいやめてしまいました。

また、子供たちも独立して、手がかからなくなったことで時問に余裕ができ、寝床に入る時問が早くなったのです。 以前は夜の11時になると自然と眠くなり、朝も6時になると自然と目が覚めていました。

しかし、生活習慣が大きく変わったことで、早めに寝床に入ってもなかなか寝つけなくなり、つい眠くなるまでテレビをダラダラと見るようになってしまいました。 「寝る時間がバラバラになり、朝起きる時間も不規則になりました。それに夜中に2、3度目が覚め、いったん目が覚めると再び寝つくまでに30分以上かかってしまうこともあったのです。

当然、朝はスッキリ起きられず、日中眠くなることもありました。 このままではいけない思い、どうも就寝時間をしっかり決めて規則正しい生活にすることで不眠が改善することを知り試すようになりました。だらだらTVを見ていれば夜中までTVを見続けてしまいます。

就寝時時間を決めることで質のいい眠りになる

によれば「良い眠り」を得られるように、そして成長ホルモンと「DHEA」が十分に分泌されるように、早めに対処しなければなりません。寝つきが悪く、よく眠れない人は「眠り方」を変えてみるといいでしょう。 いつの間にか眠れなくなってしまったのも生活習慣が狂ったせいだと思いました。 今は、夜の10時過ぎに寝床に入り、11時30分までには寝つくことができます。朝も自然に6時にはスッキリ目が覚めるようになりました。睡眠には、規則正しい生活習慣が大切だとわかりました。