はなびらたけ 糖尿病 改善 入院が必要なほどの糖尿病が4ヶ月で正常値に

はなびらたけ 糖尿病 改善 入院が必要なほどの糖尿病が4ヶ月で正常値になったので私の体験を紹介します。

はなびらたけ 糖尿病 改善 仕事が忙しくて入院どころでなかった

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私は、42歳で C型肝炎 を発症しました。そのため、定期的に病院で血液検査を受けていました。そして5年前の2月に食後血糖値が 390 mg/dl で糖尿病と診断されました。ヘモグロビンA1Cも 9.8% もありました。ひどい数値で自分でもとても落ち込みました。

医師からはその場で入院をすすめられました。若いころから脂っこい物を大量に食べ、ビールを大ビンで毎日5~6本も飲む生活を送っていました。 こうした暴飲暴食が、糖尿病の原因でしょう。これまでこうした食生活をしていてもへっちゃらだったので自分でもさすがに反省しなければいけないと思いました。

しかし、仕事が忙しく悠長に入院している時間の余裕はありません。そこで思いついたのが、はなびらたけ を利用することでした。 はなびらたけ で友人が血糖値を下げたことを思い出し、自分もやってみようと思いました。友人もヘモグロビンA1Cが10台とかなり高かったのですが、はなびらたけで下げることに成功していたのです。

はなびらたけ にはβグルカンを高度に含有する食用キノコです。免疫力を高め、ガンに対する予防改善効果があるとして、発見から今日に至るまで研究が続けられ、β-グルカンの効果が少しずつ明らかとなっています。β-グルカンは、キノコや酵母などの細胞壁に存在する成分で、摂取しても胃腸で消化・分解されず、腸内の免疫担当細胞に働きかけます。

また、はなびらたけ には肝機能も改善する働きがあるということなので、一石二鳥を期待しました病院に1ヶ月ほど入院を待ってもらいその間になんとか正常値まで改善できるように考えました。

早速、ハナビラタケのサプリ取り寄せ、毎日3回飲むようにしました。生の はなびらたけ を料理に使って食べたり、はなびらたけのサプリをとったりしたところ、3週間程度すると、体のだるさが消えたことに気がつきました。

私が はなびらたけ をとりだしてから3週間後、病院で血液検査を行いました。すると、私の場合は食後血糖値が 159mg/dl と、200mg/dl 以上も下がっていたのです。 この時点ではヘモグロビンA1Cは9.0%と高いままでしたが、この調子なら、はなびらたけをとりつづければ、そのうち下がるだろうと確信しました。

結果は、私が思ったとおり。はなびらたけをとりだして2ヶ月後には食後血糖値が 137 mg/dl ヘモグロビンA1Cは 6.3 % に下がり、4ヶ月後にはヘモグロビンA1Cが 5.6 % にまで下がったのです。

主治医もが2ヶ月で正常化したことに驚いていました。現在でもこの値を維持しています。また、肝機能検査値のγ-GTPも20~50で安定しています。 はなびらたけ をとっているおかげで健康に関する不安がなくなりました。

私が飲んだ高濃度ハナビラタケは、独立行政法人産業技術総合研究所、特許生物寄託センター、ハナビラタケ(茸)MH-3受託番号(FERM P-17221)登録済みの菌を使用して栽培したハナビラタケを使用しています。

※ハナビラタケ抽出物(特許第4183326号)特許原料です。

●β-グルカンの働き
β-グルカンは免疫力を高める効果があるといわれており、体外から入ってきたウイルスなどを撃退し、病気から体を守る働きがあります。
さらにβ-グルカンには抗ガン作用の効果が注目されています。β-グルカンはキノコに多く含まれますが、数あるキノコの中でも特に、サルノコシカケ科、シメジ科、ハラタケ科のキノコに多く含まれるβ-D-グルカンという成分は、ガン細胞の抑制に働くといわれています。
サルノコシカケ科の霊芝や、ハラタケ科のアガリクスなどは、健康効果を期待して、古くから生薬として利用されたり、近年ではサプリメントの原料として利用されることが多いことがわかります。

●β-グルカンを摂るポイント
β-グルカンはしいたけやまいたけをはじめとするキノコ類やパン酵母などの酵母、それからオーツ麦や大麦に多く含まれています。β-グルカンはこれらの食品から摂取できるほか、サプリメントからも手軽に補うこともできます。
β-グルカンを摂るタイミングとしては、空腹時が効果的です。これはβ-グルカンが腸の内壁にある免疫細胞に働きかけるため、腸が空に近い空腹時が適しているとされています。
β-グルカンを過剰に摂取しても、β-グルカンは食材に近い成分なので特に大きな健康被害はありませんが、有害物質や老廃物とともに必要な栄養素まで排出されたり、下痢を起こすことがあります。

<豆知識>キノコの種類とβ-グルカン
キノコの種類は世界で1万種類以上、日本では2000種類程あるといわれており、キノコの種類によってβ-グルカンの含有量や有効性が異なります。中でも高級キノコのひとつであるアガリクスはβ-グルカンを豊富に含む薬用キノコとして古くから親しまれてきました。アガリクスはβ-グルカンのみならず、ビタミン類やミネラル類などの栄養素や他の有効成分を含んでおり、抗ガン作用を含め、バランス良く健康に働きかけます。また、漢方医学で生薬として使用されている霊芝もβ-グルカンを含みます。中でも厳しい条件下で育ち、枝分かれをした形状である非常に希少な霊芝「鹿角霊芝」は、霊芝よりもβ-グルカンをはじめとする健康成分を豊富に含み、生活習慣病の予防や改善への効果が期待されています。

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