のどがひりひり傷む 逆流性食道炎 が 麹 で 1 ヶ月で改善 3 ヶ月半後には消失 した私の体験を紹介します。
40 代になるとすっぱい胃液が頻繁に上がってきたり、喉がヒリヒリする症状に悩まされるようになりました。30代まではなんともなかったのに、やっぱり40歳代になると歳のせいだと思っていました。
不快な症状が逆流性食道炎だと気づいた
私は幼い頃から好き嫌いが人一倍多かったように思います。主人がおいしくご飯を食べるので偏食は少しずつなくなりました。
ところが、肉の焦げた部分や脂の多い魚を食べると胃がもたれるようになりました。
40 代になるとすっぱい胃液が頻繁に上がってきたり、喉がヒリヒリする症状に悩まされるようになりました。30 代まではなんともなかったのに、やっぱり 40 歳代になると歳のせいでしょうか?
体調がいい時は、ある程度何を食べても平気なのですが、ちょっと胃の調子が悪いなぁ~とという時に唐揚げやカレー、牛丼などを食べると後が大変です。お昼にハンバーグを食べれば、夕方までハンバーグ味のゲップが何回もでます。
症状があるので、仕方なく病院の内科を受診しました。いやでいやで仕方なかった胃カメラを飲んだのですが、診断の結果、胃弱と診断されました。「胃弱」と聞いてもそんなものなのかなぁ~と思っていました。
ある日、新聞に書かれていた 逆流性食道炎 のことが目にとまりました。まさに自分の症状と全く同じだと知りました。
食後に胸焼けがする、ゲップが出る、喉に酸っぱいものや苦いものがこみ上げてくる感じがする......そんな症状でした。
そして、そんなときに思い出したのが、麹でした。「以前、脳梗塞の発作を起こした時に、健康維持のためにとっていたことがありました。私は、最新のサプリなどをんでもなかなか効果があらわれませんが、
たとえば、胃の調子が悪いときは、大根おろしを食べて横になっていると少しずつ落ち着きます。
麹の酵素は胃の消化を助ける働きがあるとのことで、逆流性食道炎の症状改善の一助になればと思い、再び試すことにしました。
麹を毎日、とりはじめました。すると 1 ヶ月後には、逆流性食道炎の症状が軽くなってきたことに気づいたのです。
私の場合、すっぱい胃液がのどに上がってくる回数が、目に見えて少なくなりました。気づくとそういえば、酸っぱいの上がってきてない...と気づいたのです。
それでも、夜遅く食事をとったり、量を食べすぎたりすると逆流性食道炎の症状が出るので、その後も麹をとり続けました。その結果 3 ヶ月半後には、夜遅い食事のあとや、つい食べすぎてしまったときにも、胃液が上がってきたり、のどがヒリヒリしたりすることがなくなったのです。
また、私は若いころから便秘と下痢をずっとくり返していました。頑固な便秘のあとに必ず下痢になり、下痢が治まるまで飲まず食わずで我慢する生活を送っていました。
それが、麹をとりだしたら、毎日気持ちのいいお通じがあるようになったのです。便秘と下痢のくり返しが治ってからは体がらくになり、体調もよくなりました。
今でも毎日麹をとりつづけています。もちろん、逆流性食道炎の再発も一切なく、毎日の食事が楽しくなりました。
麹水の作り方 大さじ山盛り 1 杯分程度 ( 約12g ) を、水やぬるめのお湯などに溶かしたものが 麹水 - 酒粕粉末で作った麹水を使ってみての感想
https://memo-note.com/sakekasu/2018/01/-2.html
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