アロエ 髪質 に効果 最悪の肌質が改善 頭皮の皮のはがれも改善しました。これまでは石けんで洗顔をすると湿疹ができて顔中の皮がボロボロとむけてしまう超がつくほどの超超敏感肌でした。肌が弱いといえばいいのでしょうか、ずっと悩んでいました。
アロエ 髪質 が変わった石けん洗顔すると頼じゅうの皮がぼろぼろむける
アロエの基礎化粧品を使い始めて もう20 年以上になります。アロエに出合うまでの私の肌は、さんざんな状態でした。というのは、とにかく肌が弱くて、石けんで顔を洗うと、湿疹ができぶつぶつができます。そして顔じゅうの皮がボロボロとむけてしまうのです。かなりの過敏症でした。
皮膚科を受診してもステロイドの塗り薬を出してくれるだけで、全く改善しませんでした。
気がついたらこんな肌質に変わってしまっていて、どんなに石けんや洗顔フォームを厳選しても治りませんでした。さまざまな敏感肌用の石鹸、洗顔フォームを使ってみましたが、最初は少しよくても2回目、3回目と使うと同じように肌が荒れてしまいました。
ですから、洗顔はいつもお湯で洗うだけ。それでも肌はガサついて、脂っけがなく、お化粧ののりが悪くて閉口しました。
肌のきれいな人、肌が正常な人がうらやましくて常に自分の肌をかくすように生活していました。
肌によいと聞けば、外国からでもとり寄せて、自分に合うスキンケア用品をさがしたものです。けっこう高価なものも使いましたが、結局あれもこれもダメで、20 年前にようやく見つけたのがアロエの基礎化粧品でした。
アロエといえば、医者いらずの万能薬草。 私もやけどや胃のぐあいの悪いときに生薬を使ったことがありますが、まさかこの薬草が私の肌を救ってくれるなんて思いもかけないことでした。
アロエが肌にいいのは知っていましたが、私のような超超敏感肌にまで効果があるとは思ってもみませんでした。
アロエオイルが肌と髪両方に効果
化粧水・乳液・クリームなど、いろいろ組み合わせて使いましたが、私の肌はいつも脂っけがなくてガサついていたので、特にアロエのオイルローションが欠かせませんでした。
これはアロエの濃縮液にオリーブオイルをまぜたもので、脂分の補充には最適。
無添加のアロエの原液 アロエ本舗の「完熟アロエまるごと純しぼり」 が購入できるのでそこにオリーブオイルを入れれば自分でも作ることができます。 オリーブオイルも丁寧につくられたものを選びます。
オリーブオイルは、結構、ピンキリですが、私が自分で使用してみてわかったのですが、750mlぐらいで1000円以上するのを選ぶと安心です。
朝晩の洗顔後に、什は枇水をつけたあと、特に目の縁や口元など、シワのできやすい部分に念入りに塗っています。
アロエは、肌に良いとされる植物です。アロエの葉には豊富な保湿成分や栄養素が含まれており、肌の健康や美容に役立つとされています。
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保湿効果:アロエには高い保水力があり、乾燥した肌に潤いを与える効果があります。肌の水分量を保つことで、乾燥によるかゆみやゴワつきを軽減し、しっとりとした肌を保つことができます。
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炎症や赤みの軽減:アロエには抗炎症作用があり、肌の赤みや炎症を和らげる助けになると言われています。日焼けや肌荒れによる炎症を鎮めることが期待されます。
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傷や火傷の治療:アロエは古くから傷や火傷の治療に使用されてきました。その抗菌作用や皮膚再生促進作用により、傷口を清潔に保ち、早期の治癒を助けるとされています。
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ニキビや吹き出物のケア:アロエの抗菌作用と炎症を鎮める効果により、ニキビや吹き出物の改善に役立つとされています。ただし、肌に合わない場合はかえって刺激を与える可能性もあるため、注意が必要です。
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肌の老化防止:アロエには抗酸化作用があり、肌の老化を遅らせるのに役立つと考えられています。シワやたるみの改善に期待されることもあります。
また、このオイルは肌だけでなく髪にもいいんです。顔につけたついでに頭皮に少量塗って軽くマッサージするだけで、髪のつやがよくなり、髪を染めても傷まないのです。
アロエには髪への効果も確認されています。
- アロエの抗炎症作用は、頭皮の炎症を抑え、かゆみやフケを改善します。
- アロエの抗菌作用は、頭皮の細菌や真菌を殺菌し、頭皮の感染症を防ぎます。
- アロエの保湿作用は、頭皮と髪の毛に水分を補給し、乾燥を防ぎます。
- アロエの抗酸化作用は、髪の毛の老化を防ぎ、白髪や抜け毛を予防します。
中年以降のかたには特におすすめのオイルで、自分で手作りもできます。
アロエの生薬をお持ちのかたは自家製のオイルローションを作って、ちょっとぜいたくに足のかかとやひじなどの手入れにも活用されてはいかがでしょうか。私はそのほかアロエのジェル状クリームもお気に入りで、就寝前にパックがわりに、顔や首などにもたっぶり塗り、乾くのを待って眠ります。
そうすると、朝起きたとき肌がツルツルで、とても気持ちがいいのです。アロエの基礎化粧品を長く使ってきたおかげで、昔の肌が嘘のよう。年齢のわりにシミもシワも少ないせいか、病院の若い人たちによく秘訣を聞かれます。
ないしょでアロエのこと教えてあげますが。
- アロエの生葉 150 g をよく洗って薄切りにします。(トゲはそのままでいいです)
- ざるの上などに広げ、天日で 1 週間ほどばりばりになるまで乾燥させます。
- お茶の葉程度に乾燥したらオリーブオイル 100 cc の中につけ込みます。
- 1 ヶ月ほどおいたら、これを布でこしてオイルのみにすればアロエのローションのできあがり、冷凍保存はしなくてよい
アロエには、肌にうるおいを与える保水効果、肌を引き締める収れん効果の両方があり常に肌を正常な状態にコントロールしてくれます。
ですから乾燥肌の人にも、脂性肌の人にも合うのです。またアロエには、皮膚の老化を防ぐコラーゲンの生合成を高める働きがあるので、長く使っていると年齢よりはずっと若い肌が保てます。アロエは肌の健康を促進し、コラーゲンの生成をサポートする効果があります。