アカポリ糖ケア のおかげで ヘモグロビンA1C 高血圧 が 改善 し 9 kg も痩せて血糖降下剤 が 不要 になった 私の体験を紹介します。糖尿病という病気はとても怖い病気です。血管の病気だという医師もいるくらいです。血管の病気ですから全身にその影響が及ぼすのです。
私が 糖尿病 にかかったのは 10 年前のことです。その頃は、仕事のストレスがあり、食生活が不規則だったので、いろいろな体調の異変がありました。食事は外食かスーパーの総菜でした。それも夜遅くに無茶食いしていたので、いつか何か症状や病気が出るかなぁ~と思っていましたが、その頃は、ストレスが勝っていて食べることでストレスを解消していたのだと思います。
日常、考えることは、仕事のことだけで自分の生活、食事のことは頭にありませんでした。どう仕事をこなすか、どうフィニッシュさせるかがいつも頭にあり、体のことはひとつも考えていませんでした。とにかくストレスは食べることで解消していました。
思い出してみると、まず、左足の親指が赤く大きく腫れて、しびれるように痛みました。
左足の親指が 1 日に何回も気になって靴下をめくっては見ていました。おかしいな~とは感じていましたがこれが重大な糖尿病サインだとは気づきませんでした。
あとで主治医に聞いたのですが、初期は、主に脚の指や脚の裏に「ぴりぴり」「じんじん」といった痛みやしびれるような痛みが生じ、手指には症状は見られません。 進行すると手指にも痛みやしびれるような痛みがあらわれるようになり、ちょうど手袋や靴下で覆われる部分に症状が見られるようになるのだと言われました。
それから夜間の頻尿もつらくて、2時間おきぐらいにトイレに起きていました。それから、喉の渇きがひどかったので、いつも枕もとには水をたっぷり置いていたものです。糖尿病だとは気づいていませんから、果糖たっぷりの 100 %ジュースなども飲んでいました。
異常なのどの渇きでおかしいなぁ~とは感じていましたが、まさか自分が糖尿病とは考えもしませんでした。
異常なのど渇きは、インスリン不足により血糖が上昇すると尿に糖がもれるようになります。 そうなると多尿(尿の量が多い)になり、体が脱水傾向になるため、のどが渇くようになります。 やたらとのどが渇くと感じることがあったら、糖尿病を疑わなくてはいけなかったんです。
近くの病院で診てもらっていたので、病院で処方された薬を朝1錠必ず飲んでいましたが、ずっと血糖値は安定しませんでした。
ごはんを食べずに検査をしたときだけは、血糖値はしっかり下がりました。全く、ご飯を食べないわけにもいかずすぐに元に戻りました。
そんな感じで、私はもう一生、糖尿病とつきあっていくのかな?と思っていたのですが、2年ほど前に、病院の待合室に置いてあった雑誌を手にとって見ていたところ、 「 アカポリ糖ケア 」 のことを知って、これだ!と思いました。
家に 「 アカポリ糖ケア 」 が届くと、さっそく飲みはじめました。毎日、朝・昼・晩の食事の前に 3 回飲むようにしたところ、検査ではヘモグロビンA1C の値が下降を続けるようになったのです。
飲み始めて 3 週間目ぐらいだったと思います。朝、目が覚めたときに普段よりもだるさというか倦怠感を感じませんでした。もちろん、日頃からごはん、パン、うどん、パスタなどは通常より 4 割ぐらいは減らしていましたが、こんなにてきめんに効果がでたのには驚きました。
お医者さまに言われていた ヘモグロビンA1C の合格ラインの 7.0 という数値は6か月くらいでクリアすることができて、その後、なんと 5.5 まで大幅に改善しました。
高かった血糖値は 120 台の前半で安定するようになり、糖尿病の薬は、一切飲まなくてもよくなりました。10 年来の薬生活から解放されたことを本当にうれしく思います。
さらには、高血圧を返上できたことに感激しました。以前は、上が 150 下が 100 前後もあった血圧が、このところずっと、上が 110 ~1 20 下が 70 前後を保っています。下が 100 をいつも超えていたので心配していました。糖尿病は合併症が怖いので心筋梗塞や脳梗塞を起こさないかひやひやしていました。
降圧剤は毎日2錠飲んでいましたが、これを 4 分の 1 の量に減らして半錠にしてもこの数値なので、血圧の薬ももう要らないかもしれないですね、とお医者さまにも言われました。
つらかった足の指のしびれや頻尿、喉の渇きも現在は気にならないほどになって、そればかりか、体重が59㎏から50㎏に減って、9㎏も痩せました。