アカポリ糖ケア は、糖の吸収を抑え食後血糖値をおだやかにする 機能性表示食品 です。アカシア樹皮由来のポリフェノール「 プロアントシアニジン 」を配合しています。 血糖値 ヘモグロビンA1c の調整に役立ちます。
活性酸素の害は、糖尿病患者にとって大きな問題です。糖尿病になると、糖によって血液がドロドロし、血管が傷ついたり、詰まりやすくなったりします。そのうえ活性酸素によって血液や血管が酸化すると、合併症がますます進みやすくなります。目や腎臓、足先などに大きな障害をもたらす糖尿病の合併症は、細い血管の損傷から起こります。そこで、アカシアポリフェノール を摂ると、活性酸素が除去され、血管は修復に向かいます。血流も回復するので、糖尿病の合併症が阻止されるのです。
さらに、 アカシアポリフェノール には糖尿病を患う人たちにとってすばらしい働きがあります。高い 血糖値 や ヘモグロビンA1c ( 過去 1 ~ 2 ヶ月の血糖状態を示す指標 )を改善して、安定させる働きです。
アカポリ糖ケア アカシアポリフェノール
機能性表示食品の 『 アカポリ糖ケア 』には、アカシア樹皮に含まれる抗酸化成分のプロアントシアニジンが含まれていて、血糖値が高め、あるいは血糖値が高くなりやすい人の糖の吸収を抑える機能、食後血糖値の上昇を穏やかにする機能があります。
血糖値が気になる人、血糖値が高めの人、血糖値が高くなりやすい人に適した食品です。血糖降下剤やインスリン注射でも下がらなかった数値が アカポリ糖ケア で下がっている方もたくさんいらっしゃいます。
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- 品名:アカポリ糖ケア 180 粒 機能性表示食品
- 摂取のしかた: 1 日の摂取目安量は 1 回に 6 粒 です。食事の時に 1 回 6 粒を目安に、水またはお湯などで摂取してください。
- 内容量: 180粒
- 原材料名: アカシア樹皮抽出物、ビタミンE含有植物油/デキストリン、還元麦芽糖、セルロース、ビタミンC、ステアリン酸カルシウム、パントテン酸カルシウム、加工デンプン、ナイアシン、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、シェラック、ビタミンA、葉酸、ビタミンB12、ビタミンD
- メーカー或いは販売者: 株式会社 アカシアの樹
アカシアポリフェノール 効能
糖尿病を改善に導く注目の天然成分があります。それが、アカシアが持つポリフェノールです。アカシアはオーストラリア原産ですが、荒れた地でも青々と繁って花を咲かせることができる、生命力がとても豊かな樹木であり、その樹皮はポリフェノールの宝庫なのです。
このアカシアの樹皮に含まれているポリフェノールには、次の4つの効能があることがわかっています。
- インスリンの効き目を高めて、血糖値とヘモグロビンA1Cを改善する
- 内臓脂肪を減少させる
- 中性脂肪、コレステロールを正常化させる
- 血圧を安定させる
糖尿病の恐ろしい合併症を回避し、同時に高血圧や肥満を解消するうえで、アカシアポリフェノールを活用する価値は大きいといえます。
インスリンの効き目を高め、効率良く血糖値を下げる
専門家の研究によると、高脂肪食を与えたマウスにアカシアポリフェノールを摂取させて、空腹時血糖値を低く抑えられることが判明しました。このような実験を踏まえ、アカシアポリフェノールを人間が摂取した場合の実証をおこなったところ、8週間後には基準値を超えていた血糖値を低く抑えることができたのです。
注目すべき点は、マウスおよび人間が対象の試験の両方で、血中に含まれるインスリンの量を試験前よりも抑えられたことです。この結果から、アカシアポリフェノールが、膵臓で分泌されるインスリンの効き目を高めて血糖値を効率的に下げることが示されました。
その理由として、アカシアポリフェノールの摂取によって、インスリンの効き目を高める遺伝子が増加するということが挙げられています。また一方では、インスリンの効き目を減少させる遺伝子が減ることで、効率的に高血糖が解消する、と考えられています。
食後血糖値を抑えられた後にその反動によって起こる上昇も抑え、常に血糖値を良好に保てることも、アカシアポリフェノールの特長です。
油と糖の分解・吸収を抑え内臓脂肪を減少させる
アカシアポリフェノールを摂取させたマウスは、肝臓での脂肪の合成が抑えられ、皮下脂肪・内臓脂肪がつきにくくなることがわかっています。肥満傾向の人間を対象とした試験でも、60歳女性の場合で、アカシアポリフェノールを8週間摂取したところ、内臓脂肪が30% 以上も解消しています。
その理由については、アカシアポリフェノールが肝臓での脂肪の合成を抑えながら、筋肉でのエネルギーの消費を高めるためだと考えられます。
また、アカシアポリフェノールは、油を分解するリパーゼと、炭水化物をブドウ糖に分解するアミラーゼという消化系酵素の活動を阻害することもわかっていて、これらの酵素の働きが抑えられると、食後の脂肪と糖の吸収を抑えることができます。
内臓脂肪は、インスリンの効き目を悪くしてしまう物質を分泌する厄介ものですが、その量を減らすことができればインスリンの効き目が必然的に良くなるので、よりスムーズに高血糖を解消できるのです。
血管を拡げて血圧を安定させ、糖尿病の合併症を防ぐ
高血圧を発症させたマウスにアカシアポリフェノールを摂取させると、収縮期血圧と拡張期血圧の両方ともに、上昇するのを抑えることができました。これは、末梢血管を拡張し、血圧を下げる血液中の一酸化窒素を、アカシアポリフェノールが活性酸素の害から保護するためです。
人体に有害な活性酸素に対する抗酸化力がとても高く、緑茶成分のカテキンと比較すると、およそ6倍の強力な作用があります。
ほかの研究では、血圧を上昇させる ACE ( アンジオテンシン変換酵素 )という酵素の働きをアカシアポリフェノールが抑えることもわかっています。また、肝臓で合成されるコレステロールや中性脂肪も抑えるため、脂質異常症の改善にも大きな期待が寄せられています。
高血圧や脂質異常症を併発することで、糖尿病の合併症の危険は大きくなります。それは、目や腎臓、手足といった毛細血管の損傷が進行しやすくなるからです。
そして、こういった血管や血液のトラブルを改善に導き、合併症を防ぐのが アカシアポリフェノール なのです。
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