古くから 玉ねぎ 酢 血圧 に効果的と言われ 40 mmHG も下がった 私の体験談を紹介します。酢も玉ねぎも血圧にいいことは知っていました。そのふたつを合わせるというアイデアがあるとは知りませんでした。
自分流にアレンジして飽きないように毎食 酢 たまねぎ 三昧
実家には、代々伝わる「家庭医学」の古文書があり、体調がよくない、病気になった時などはこれを読み返すのが我が家流です。中を見られるのも引き継いだ長男だけで、次男の私は、それに触ることも許されません。
子どものころは、病気やケガをすると、古文書に書いてあることを父から伝え聞いた母が、そのとおりに手当てをしてくれました。 大人になってからは、私が兄に尋ねたことを実践してきました。
4 年前に血圧が高くなってしまったときも兄に相談すると、「血の巡りが悪くなると内臓に支障を来すので、たまねぎ を生で食べるといい」と古文書にあるというので、早速に実行しました。
生たまねぎをガリガリと、 1 年くらいは丸ごとかじっていたでしょうか。でもその後、転居して落ち着かず、たまねぎ のこともすっかり忘れていました。 思い出したのは 10 日前です。
書店で健康関連の雑誌で酢たまねぎの特集を見て、「私がやっていたことと同じだな」と思い出し、再開したのです。 今度は生でなく、みじん切りにしてサラダオイルで妙め、色が変わってきたらリンゴ酢をひたひたになるまで入れて、ハチミツを少したらして作ります。
3 日くらいたつと、味がなじんで食べやすくなります。 それを毎食後に、小ぶりのグラスに入れて食べています。外食のときには、家に帰ってきてからすぐに食べます。
引っ越し後は、医者にかかったことはありませんが、血圧は毎日自宅で測っています。ときには最大血圧が 156 mmHG まで上がることがありました。 しかし、酢たまねぎを食べてからは、寝起きの血圧でも 130 mmHG 前後、最小血圧も 50 mmHG前後で落ち着いています。 さらに起きて 30 分くらいたつと、最大血圧は 115 mmHG くらいになるので、この 10 日間ほどは、まったく心配していません。
近所に病院があるので、どの程度健康なのか、来週あたり検査でも受けてみようかと思っているところです。
40 mmHG も血圧が下がった 酢 たまねぎ はこちら。
たまねぎには、血圧サラサラ効果の高い、ケルセチンや硫化アリルなどの有効成分が豊富に含まれます。 また、酢にも同様の作用があるので、酢たまねぎはまさに最強の血液サラサラ食で、血圧の低下に役立つのです。
酢たまねぎの 12 の効能 効果
酢タマネギは健康効果があるのでしょうか?それはタマネギの、血管内で血液が固まるのを防ぎ、血液をサラサラにする効果や血圧を下げる作用、血中の余分な糖や脂質を減らす効果がある硫化アリルと、強い抗酸化作用で血管をしなやかに保ち、血圧を下げるケルセチンという成分が働いているからでした。 こうした効果を持つタマネギを、もともと血栓予防、血圧低下に効く酢に漬けることで、さらに血圧や血糖値の改善、便秘の改善、ダイエットなどにも効果があるとのことでした。
- 血液をサラサラにする
- 血圧を正常化する
- 血糖値をコントロールする
- コレステロールや中性脂肪を減らす
- 新陳代謝・スタミナアップ
- 腸内環境正常化
- お通じの改善
- 肥満改善
- 動脈硬化予防
- 免疫力を高める
- 骨粗しょう症の予防や改善
- 身近な食材で作れるので続けやすい
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