糖尿病の合併症で 目の症状 も危なかったけれど回避できた のは 1 日 3 回 はつらつ堂 の テンペ菌 薬草茶 「 八酵麗茶 」 を飲んだからです。これは私が実際に糖尿病による血糖値 ヘモグロビン A1C を下げることができた嘘偽りない感想です。私と同じように糖尿病で悩んでいる方がひとりでも多くそんな悩みから解放されることを願っています。
糖尿病は、自覚症状が乏しく、自覚症状が出てくる頃には糖尿病はかなり悪化してるのだそうです。血糖値 ヘモグロビン A1C などの数値が高くなってくると尿に甘いにおいがしたりもう少しすると、多尿で夜も眠れなくなります。さらに進行すると、透析をしなければいけなくなったり...悪化していくばかりです。
白内障の手術を回避できた
私は 50 代を過ぎた頃から血糖値が上がり始めました。弟も糖尿病で、母は糖尿病に加え高血圧と高脂血症を患っていたので、遺伝的な要因もかなりあったように思います。体質的なところで人より劣っているのですからもっと真剣に対策しなければいけなかったのは言うまでもありませんが、やっぱり私も自覚症状があまりなかったのでのんきにしていました。
そんな私が テンペ菌の薬草茶 「 八酵麗茶 」を飲み始めたのは、血糖値が上昇しはじめた 52 歳の頃でした。ややトイレも近くなってきており、朝の目覚めも悪くて起きてからはすぐに体を動かせずにいた頃でした。なにか鉛のようなものを背負っている感じがして倦怠感を強く感じていた頃でした。
割と、自分が予想していたよりも早く結果がでて安心ししてしまい、途中、いったん飲むのをやめてしまったのが失敗でした。数値がよくなったので治ったと勘違いしてしまったのです。そのせいで糖尿病が悪化してしまい、 4 年ほど前ら再び飲み始めました。
当時の 血糖値 は、糖尿病の薬を飲んでいるにもかかわらず、高いときで 400 mg / dl もありました。ヘモグロビン A1Cは 9% を超えていました。 糖尿病の合併症で、右目には黄斑浮腫(目の中心部にある黄斑部にむくみが生じる病気)が出て、視力は 0.3 まで低下。物がゆがんで見えていました。
時々気持ちがわるくなったり天井がまわってしまったりこのままではいけないと感じていました。ちなみに正常値は、空腹時血糖値は 110 mg / dl 未満、食後2 時間後血糖値は 14 0mg / d l未満 HbA1c は 5.5 以下です。 400 mg / dl というのは異常値であることがよくわかります。
ものがゆがんで見える 「 加齢性黄斑変性症 」 についてはこちら。
糖尿病の合併症だけでなく加齢が原因になることもある眼病です。 「これはまずい」と思った私は「 ヘモグロビン A1C を 6 % まで下げてみせる 」 と決意し、 テンペ菌の薬草茶「 八酵麗茶 」を再開したのです。
以来、 テンペ菌の薬草茶 「 八酵麗茶 」 は 1 日 2 回、朝晩の食事のときに毎日欠かさず飲んでいます。私は、食事前に飲むようにしていました。食事前に飲むと食べ過ぎも防げるのでいいと思っていました。
「 八酵麗茶 」だけでなく、運動療法も積極的に実行しています。いつも歩数計を身につけて、運動記録表に歩数や体調を記録しています。数字で見ると自分がどのくらい歩いたかがすぐにわかるので張り合いもでてがんばれます。
今では 「 八酵麗茶 」と運動療法のおかげで、 血糖値 は 75 ~ 85 mg/dl まで下がりました。 ヘモグロビンA1C も低いときで 5.1 % 、高くても 6 % 台前半 に収まっています。
一時は高かった血圧も、いまは、110 / 70 mmHG 前後で安定しています。現在の視力は、右が 1.0 、左が 1.2 です。少し前まではどうなるかと心配でしたが、今はなんとか安定しています。
黄斑浮腫のレーザー治療を2回受けました。あとは、悪化しないように血糖コントロールに努めるしかありません。一度、悪化すると本当に健康のありがたみをしみじみ感じます。
血糖値が高いままだと、視力が急激に低下する人が多いそうです。私の視力が元に戻ったのは、とてもうれしいことです。
白内障 もありますが、進行が止まっていて、眼科医からは「手術をしなくても大丈夫」といわれています。 テンペ菌の薬草茶「 八酵麗茶 」 は、私にとって救世主です。たまに甘いものをおつきあいで食べた際には、2 回の 「 八酵麗茶 」 を 3 回に増やしています。飲み始めは 400 cc で 1 包を溶かしていましたが、最近は 250 cc ぐらいで溶かして飲んでいます。少し濃い目のほうがおいしいように感じています。
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