糖尿病不良患者でも合併症を回避できている というのは、糖尿病と診断されて20 年以上たちますが、主治医によると、私は医師のいうことを聞かないない「不良患者」の部類に入るそうです。そんな不良患者の私が糖尿病を悪化させずにすんでいるのは はつらつ堂 テンペ菌 薬草茶 「 八酵麗茶 」 のおかげ以外にありません。
朝 昼 晩と 3 回欠かさずに はつらつ堂 テンペ菌 薬草茶 「 八酵麗茶 」 を飲む
HbA1C は、いちばん高いときで8.4 % ありました。食後 2 時間血糖値では、465 mg / dl というとんでもなく高い数値が出たこともあります。さすがにこの数値には私自身も驚きました。待合室で他の患者さんと情報交換している時に数値の話になりますが、このような数値は私も聞いたことがありませんでした。
このときは、主治医から「飲む薬では限界があるから、インスリン注射に切り替えましょう」と告げられました。しかし、私は「注射はめんどうだからいやだ」と断りました。本当は自分で注射を打つのが面倒だというよりも怖いと感じたからです。
それともうひとつは、会社でインスリン注射を打ち始めてから体調がよくないと言っていた同僚がいたのがとても印象に残っていてインスリン注射によいイメージがありませんでした。
私もインスリン注射をはじめたら体調が悪化するような気がしてしました。またインスリン注射は糖尿病が一段悪化したステージに入ったようで敬遠していました。
私自身はのんきで「糖尿病は完全に治ることがないから、薬を飲んでいてもこんなものだろう」と気楽に構えていたのです。また、このときは、合併症の怖さも全く無知でした。後から糖尿病は血管の病気で合併症は恐ろしいものだということを知りました。
そうは言ってももちろん、自分でできる範囲の努力もしてきました。若いころは体重が 70 kg もありましたが、まじめに食事療法に取り組んで 1 ヶ月で 10 kg も減量し、現在も 51 ~ 52 kg をキープしています。 当然、タバコもやめましたし、今はお酒もほとんどやめました。ここまでの生活習慣、食習慣を変えるのはとても大変でした。悪い習慣だとわかっていても習慣を変えるのには苦労しましたし、何回か挫折しました。
ただ、食事だけは好きなものを好きなように食べたい。これだけは譲れません。甘いものはもともと食べませんが、ポテトチップスやせんべい、ポップコーン、パンなどの間食が好きで、食事代わりにすることも、よくあります。
果物も大好きで、食べすぎて、血糖値が上がってしまうこともありました。果糖というのは、血糖値をあげる力が強いのだそうです。春は いちご 、夏は すいか 、秋は 柿 、冬は りんご と旬の果物を食べるのは私の楽しみでもありました。
そんな「不良患者」の私ですが、今まで合併症も出ずに過ごしてこられたのは、10年前から朝昼晩と毎日欠かさず飲んでいる テンペ菌の薬草茶 「 八酵麗茶 」 のおかげだと思っています。
ここ数年、HbA1C は 6.6 % 台付近で安定。血糖値は多少の変動はありますが、よいときは 100 mg / dl を切ることもあります。以前の 465 mg / dl に比べたら相当改善しよい値をキープできていると思います。
八酵麗茶 は、1 包を 300 ~ 400 cc ぐらいのお湯で溶かして飲むので 1 日 3 回というとこの 八酵麗茶 だけで 900 ~ 12000 cc もの水分量になるので自然にお酒の量も減っていき、最近は時々たしなむ程度にまでなりました。
体のだるさなど糖尿病の自覚症状はなく、糖尿特有の尿の甘いにおいもありません。これからも、薬やインスリン注射を使わずに 血糖値 や ヘモグロビンA1C をしっかりコントロールしながら テンペ菌の薬草茶 「 八酵麗茶 」 を飲みながら、糖尿病とうまくつきあっていきたいと思います。
食事は 1 日 3 食ですからどうしても日によっては乱れたり、糖質を摂り過ぎてしまうこともあります。だからこそ テンペ菌の薬草茶 「 八酵麗茶 」 でコントロールすることが重要なのだと思います。
コメント