「のり」と一致するもの

のり ペプチド 血圧を下げ 便秘 冷え症 なども改善

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のり ペプチド 血圧を下げ 便秘 冷え症 なども改善 します。最近の日本人は朝食がパン食が増えてご飯にのりと納豆、みそ汁という従来の定番朝食はほとんど見なくなってしまいました。今回は、その のり の効果や栄養について目を向けてみたいと思います。のり には思った以上に栄養があるので驚きです。

降圧剤と同じ作用で血圧を下げる

日本の朝食に欠かせないもの、それは のり です。ふだんは何げなく食べているどちからというと地味な のり ですが、じつは健康を守るすばらしい力が秘められています。 のり には、ビタミンA やビタミンB群、ビタミンC、ビタミンE がたっぷり含まれているほか、動脈硬化や心筋梗塞を予防するといわれるEPA( エイコサペンタエン酸)も豊富です。EPA は血液をさららさにする成分です。

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さらに、「海の大豆」と呼ばれるほど、タンパク質が多いのも特徴的です。また、血圧低下作用があると近年注目されているのが、ペプチドという成分。
ペプチドとは、複数のアミノ酸の分子が結合した物質なのですが、この成分が、体内で血圧を上げるアンジオテンシン ( ACE ) という酵素の働きを抑制し、血圧の上昇を防ぐのです。

これは、病院で処方される「ACE阻害薬」という降圧薬の仕組みと同じものです。

病院で処方される降圧剤についてはこちらです。

1970 年代に蛇毒に含まれる血圧降下ペプチドが発見され、その構造に基づいて降圧剤(アンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害剤)が開発されました。

また、食品の分野において、動物性または植物性タンパク質に由来するペプチドの血圧降下作用が多数報告されており、特定保健用食品や機能性表示食品の関与成分として利用されています。

食品由来の血圧降下ペプチドは、発酵・熟成または酵素処理の過程において、タンパク質がプロテアーゼで分解されて生成されます。その中でも、最も研究が行われているのがACE阻害ペプチドです。ACEは昇圧作用を示すアンジオテンシンIIを生成し、降圧作用を示すブラジキニンを分解します。従って、ACE活性を阻害することで血圧上昇を抑制することが可能になります。

ペプチド による高血圧改善の実験

さて、ここでペプチドに高血圧の改善に効果を示した実験です。 実験には93名によるものです。そのうち高血圧のかたは64名、29名は正常な血圧の人です。

これは血圧に問題がない人がペプチドを摂取しても安全なのかを確かめるために参加してもらったものです。この実験で使用したのは、ペプチドを抽出し粉末にした のり 食品。これを 1 日 0.9 ~ 1.8 g とってもらったところ、実験前の高血圧の方の平均が、最大血圧 157 mmHG 最小血圧は約 95 mmHG あったのに対し、わずか 35 日間で最大血圧の平均が約 142 mmHG 最小血圧は 82 mmHG まで低下していたのです。

また、正常値の人が飲んでも、血圧が下がり低血圧になることはなく、副作用がないことも確認できました。

血圧を下げるだけではなない

このペプチドをとることで血流が改善することも確かめられました。血のめぐりがよくなれば、冷え症や便秘、肩こりなどの改善にもつながるといえるでしょう。このように、ペプチドをはじめとするすばらしい成分を含むのり。皆さんも、のりの栄養素を簡単に摂取できる 「 黒酢のり スープ 」 を毎日の食事にとり入れてみてはいかがでしょうか。

黒酢のり スープ の作り方

黒酢のり スープでペプチドをたっぷり摂取することができます。

  1. もみのり 2 ~ 3 g 黒酢大さじ 1 お湯 150ml しょうゆ 小さじ 1/4 を用意する
  2. すべての材料をカップに入れる
  3. かきまぜるだけで 黒酢のり スープの完成

黒酢の効能、効果

黒酢で健康パワーアップ

抗肥満アミノ酸がダイエット効果

ここ最近、健康や美容に役立つ食品として人気がある黒酢。では、なぜ黒酢をとると体の不調が改善するのでしょうか?

降圧剤にも匹敵するほどの効力がある「酢」

高血圧の人には酢が降圧剤同等の効能があることでも知られています。 酢が人気の理由のひとつに、体のPHを黒酢が調節してくれることです。通常、体は、中性の7.4を基準にして、酸性・アルカリ性に区別されます。酸性とアルカリ性は水素イオン濃度「pH」であらわすのですが、pHが7.2になったただけでも、酸性ということになります。 体内の細胞と細胞の間を往復している「細胞間質液」は、生きるために必要不可欠な細胞のエネルギー代謝に深く関係しています。

細胞問質液のpHは非常に変化しやすく、7.4~6.8の間を揺れ動いています。体はこのPHを一定に保とうとしていますが、少しでも酸性に傾くと、冷え症や肩こりの原因となるだけでなく、インスリンやアドレナリンの分泌量が減り、高血糖を引き起こしてしまいます。

実際に、細胞問質液のpHが7.2になつただけでも、インスリンの作用が50%も低下することがわかっています。

ところが、黒酢には酸性になってしまったPHを7.4に戻してくれる働きがあるため、高血糖の予防・改善、冷え症、肩こりなどにも効果的といえるのです。 黒酢には抗肥満アミノ酸も豊富に含まれています。米やパンなどの炭水化物は、体内に入るとグルコースという物質に変化し、脂肪細胞に吸収されることによって、肥満の原因である体脂肪に変わります。抗肥満アミノ酸は、グルコースが脂肪に変わるのを防ぐ働きを持っています。 さらに、黒酢は血液中のグルコースそのものを燃やす効果もあるので、ダイエットや肥満予防に高い効果を発揮するのです。

最近の研究では、総コレステロールや中性脂肪を著しく低下させることも判明。また、赤血球をやわらかくして血液をサラサラにしてくれる働きも。血流がよくなれば、冷え症や肩こり、さらには体質改善につながり、アレルギー性鼻炎なども改善するでしょう。「黒酢のりスープ」は、黒酢と同じ血圧低下作用があるのりといっしょにすることで、相乗効果が期待できます。

黒酢のりスープの作り方

  1. もみのり2~3g 、黒酢大さじ1 、お湯150ml、しょうゆ小さじ1/4を用意する
  2. すべての材料をカップに入れる
  3. かきまぜるだけで黒酢のりスープの完成

黒酢でパワーアップ

健康診断でも太鼓判黒酢の効能

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黒酢は冷えた体も温める

黒酢の産地として有名な鹿児島県に住んでいるため、黒酢はいつも身近な存在です。地元では「あまん」といって、子供からお年寄りまで定番の食品です。 ふだんは、お漬け物や酢の物、サラダなどに使ったり。お刺し身も黒酢で食べるのがあたりまえですね。

お客さまが来られたときも、お茶やジュースがわりに黒酢の水割りを出しますし、 手土産に差し上げることも。 郷土料理の湯なますにも、黒酢を使います。じつは、湯なますは「黒酢のりスープ」をアレンジしたような料理。作り方は、せん切りにした大根とにんじん、ぶつ切りのいわしをだし汁に入れて、黒酢を加えてでき上がりの簡単レシピです。これに、のりを入れれば、アクセントになってさらにおいしくなるんです。

ホルモンを増加して若々しい体に

黒酢をふんだんにとり入れている食生活のおかげか、75才になったいまでも、健康そのもの。ここ数年でカゼをひいたり、寝込んでしまうようなことは一度もありません。 黒酢を毎日とっているおかげで、血液はサラサラの状態です。

休も心も若々しい!大根とにんじん、ぶつ切りのいわしをだし汁に入れて、黒酢を加えてでき上がりの簡単レシピのおかげです。 これに、のりを入れれば、アクセントになってさらにおいしくなります。。疲れがたまることもありますが、そんなときには「黒酢のりスープ」や酢の物をたっぷり食べます。 疲労回復には甘いものとよくいいますが、酢のほうが効果が高いように感じます。健康診断でも、どこも異常は見当たらないといわれます。この年で、血液もサラサラとのこと。

ありがたいことに、便秘とも無縁なんです。 黒酢には、アミノ酸やビタミンC、クエン酸などが豊富に含まれていますし、酢には唾液をつくる働きもあるんだそうです。唾液にはホルモンを増加させる力があるらしいので、こんなに元気でいられるのは、きっとそのおかげなんでしょうね。これからも、黒酢の健康パワーで、元気に笑顔で過ごしていきたいと思っています。

黒酢のりスープの作り方

  1. もみのり2~3g 、黒酢大さじ1 、お湯150ml、しょうゆ小さじ1/4を用意する
  2. すべての材料をカップに入れる
  3. かきまぜるだけで黒酢のりスープの完成

黒酢で健康パワーアップ | 100種類のサプリメントの効能と効果

黒酢海苔スープで血圧が150から130に下がった

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めんつゆで作ると飲みやすい

数週間前に「黒酢のりスープ」をすすめられたとき、直感的に合っていると想いました。というのも、私は以前から黒酢を飲んでいましたし、のりも大好物。しかも、のりに含まれるペプチドという成分が血圧を安定させてくれる効果があるのも含めて。

もともと、血圧が高めでして。40代を超えたあたりから、上が150mmHG下が100mmHGもあったんです。両親が高血圧でしたから遺伝もあったんだと思いますが、毎日の晩酌も原因でしょう。

年に3~4回ほど立ちくらみがしたり、心騰がドキドキしたりすることはありましたが、ほかには自覚症状はないし、両親が高血圧の薬を飲んでいたにもかかわらずよくならなかったのを知っていたので、とくに薬は飲みませんでした。ただ、父が倒れた61才という年齢は超えたいと願いはあったので、「血圧にいい」と黒酢をすすめられたとき、飲んでみようと思ったんです。 そして、教わった「黒酢のりスープ」は、黒酢の効果に加えてのりのペプチドの効果もプラスされ、さらに体にいいとのこと。すぐに試してみることにしました。

のりと黒酢、市販のめんつゆ、お湯でスープを作ります。めんつゆを使うことで、お酢の酸味が消えて、のりの風味がしっかりと味わえるんです。これを朝食後に飲むんですが、目覚めもすっきり覚めるし、体が芯からあたたまるので、寒い日には助かっています。 最近では、血圧も上130mmHG、下が80mmHGと徐々に下がってきているようですし、健康診断では肝臓や胃腸など、どこも問題ないといわれます。

これからも、「黒酢のりスープ」を飲んで、血圧を安定させていきたいですね。 最近は、さらに血圧を下げるために食物繊維をたくさん摂るように心がけています。

黒酢のりスープで200mgもあった血圧が下がった

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薬の副作用が心配で降圧剤を服用しなかった

普段は、飲食店を経営していますが2年半ほど前、お店でお客さまと話している最中に、倒れかけたことがあったんです。心臓がドクドクはげしく波打ち、首筋にも寒けが走って。お客さまの手前、水を飲んで一度はぐっと我慢したんですが、どうしても動悸がおさまりません。 頭を手で抱えなくてはこらえきれなくなって、しかたなくお客さまにいってタクシーを呼んでもらいました。

病院へ行くと、血圧がなんと上200mmHG、下が105mmHGまで上昇していたんです。 じつは、7~8年前の健康診断で上が150mmHGで下が90mmHGりから、薬を飲みなさい」と医者からいわれていました。ところが、薬は一度飲むと、それなしの生活ができなくなりそうだったので、断ったんです。いま思えば、このときのことがよくなかったんだとおもいます。

黒酢を多めにすることでおいしく

薬を処方してもらいましたが、食事にも気をつけなくてはと思って、緑黄色野菜をよく食べるように心がけました。それから、「高血圧にいいよ」と息子がすすめてくれた黒酢も毎日欠かさず飲むようにしたんです。野菜ジュースにまぜるのが、ふだんの飲み方。酢はもともと降圧剤に匹敵するほどの作用があります。数ヶ月続けるとこれも少し飽きてきます。 そこで黒酢のりスープです。これを昼食後に飲むのが気に入っています。これは、黒酢とのりをお湯に溶かすスープですが、黒酢の量をやや多めにします。だいたい大さじ2杯ぐらいにしています。 そうすると、味が濃くなって飲みやすいんです。のりもたっぷり。たくさん入れると、おいしいですから。もみのりはお店にない場合もあるので、板のりを小さくちぎって使っています。

血圧のあがりやすい冬でもあがらない

おかげで、あんなに高かった血圧も、いまでは上130mmHG、下は80mmHGと安定しています。 冬はどうしても血圧が上がりやすいと医師にもいわれていたのですが、今年はそのようなこともありません。きっと黒酢のりスープのおかげでしょうね。自分でも驚いています。 そして念願だったダイエットにも成功しました。10年ほど前から、体重が徐々にふえてしまって。年をとるとやせにくくなるのか、いくらダイエットをしても失敗ばかり。 ところが、最近3kgも体重が減ったんですよ。しかも、肥満が原因で起こっていた膝痛も改善。手すりにつかまって「どっこいしょ、よっこらしょ」といいながら階段を上っていたのが、まるで嘘のようです

黒酢のりスープの作り方

  1. もみのり2~3g 、黒酢大さじ1 、お湯150ml、しょうゆ小さじ 1/4を用意する
  2. すべての材料をカップに入れる
  3. かきまぜるだけで黒酢のりスープの完成

黒酢のりスープの作り方

  1. もみのり2~3g 、黒酢大さじ1 、お湯150ml、しょうゆ小さじ1/4を用意する
  2. すべての材料をカップに入れる
  3. かきまぜるだけで黒酢のりスープの完成

ちなみに病院でも酢は体にいいと太鼓判でした。さらに空腹時に飲むとより効果的です。

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お酢の健康メモ