肺の扁平上皮ガン 治療による副作用 が消失 したのは結晶ゲルマ のおかげ

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

肺の扁平上皮ガン 治療による副作用 が消失 したのは結晶ゲルマ のおかげです。口内炎、しびれが結晶ゲルマで治まった 私の体験を紹介します。

肺扁平上皮がんの特徴は、肺門(気管の近く)にできるため、縦隔浸潤やリンパ節転移する場合が多く、ステージ Ⅲ 期やステージ Ⅳ 期で発見されることが多いガンだと医師に言われてはじめからがっかりスタートでした。

肺の扁平上皮ガン 症状

0期には、咳、痰が重要な症状です。 I期では、これらの症状に加えて、血痰や息切れが生ずることもあります。 Ⅱ期、Ⅲ期、Ⅳ期と進行につれて症状がさらに強くなり、胸痛や背部痛などが出現します。

扁平上皮がん 扁平上皮がんは腺癌についで発生頻度が高く、男性の肺癌のうち約40%、女性では約15%、全体では30%程度を扁平上皮がんが占めています。

微熱と咳が治まらず血痕が出て肺がんと判明

私は、少し前まで大手総合商社で働いていました。東南アジア、北欧などへの海外赴任生活が長く、毎日忙しく生活していました。

定年を迎えてようやく忙しさから解放され、ペットと過ごすのがいちばんの楽しみになりました。こんなに穏やかに時間が流れるのを満喫していました。

ところが、定年から 1 年後に肺がんが見つりました。「その年の 2 月に風邪を引いて、39 度台の高熱と激しい咳が 3 ~ 4 日続きました。その後も 37 度前後の微熱と咳がいっこうに治まらず 1 ヶ月ほど続いたころには痰が出るようになりました。

体力の消耗が激しく、ちょっと外出するだけでもぐったり疲れてしまいました。家に帰ったとたんに横になってしまうほどでした。 これは単なる風邪ではないと疑っていたやさき、今度は痰に血が混じるようになりました。

5 月になって近所の病院を受診し、レントゲン検査を受けたところ、左肺に影が映っているとのこと。 その後、大学病院を紹介されて精密検査を受けた結果、4 cm大のガンが見つかったのです。

がんの進行度はⅢ期と診断され、リンパ節に転移していることがわかりました。 肺がんの中で扁平上皮ガンというタイプと診断されました。

7 月には、肺の一部とリンパ節の切除手術が行われました。その後の検査でほかのリンパ節に転移していることがわかりました。

抗がん剤による治療を受けることになりました。ところが、抗ガン剤の治療が始まってすぐに吐きけ、頭痛、手足のしびれ、脱力感、口内炎などの副作用に次々と襲われました。 口内炎の痛みと吐きけで食事がほとんどのどを通らない状態が続き 1 ヶ月ほどで体重が 10 kg も減ってしまいました。

抗がん剤の副作用が和らいで食欲が戻り気力や体力も共に回復

すっかり衰弱した私をずっと看病していた娘は、これまでの治療に強い不信感を抱き、雑誌やインターネットで情報収集を行ってくれました。 そうしたとき、有機ゲルマニウムのことが書かれてある書籍を見つけてくれました。

娘から渡された本を熱心に読みました。有機ゲルマニウムには免疫力を高める働きがあり、多くの大学や医療機関で研究されていることを知って、安心できると思いました。

有機ゲルマニウムが豊富に含まれた結晶ゲルマを治療と併用して、ガンを実際に克服した人の体験談も読んで、試してみることにしました。

抗ガン剤治療が 2 クールめに入った頃から、朝・昼・晩に 2 粒ずつ 1 日計 6 粒飲むようになりました。
すると 2 週間後には手足のしびれが和らぎ、吐きけや口内炎もしだいに治まってきたのです。

食欲は少しずつ戻り、気力や体力も回復してきたことを実感できました。抗ガン剤治療を始めて 4 ヶ月が過ぎた時の検査では、転移した腫瘍が半分の大きさにまで縮小していることが確認されました。

あらためて結晶ゲルマの効果を実感し、治療にも積極的に取り組めるようになりました。 早いもので、ガンが見つかってから 4 年がたとうとしています。

一時は死を覚悟しましたが、そのおかげで健康のありがたみを実感することができ、いまとなっては大変貴重な経験だったと思っています。 治療を終えてからは、結晶ゲルマの飲む量を 1 日 2 粒に減らしています。ここ数年はとても体調がよくて、ガンの再発・転移はなく風邪も引いていません。とはいえ安心はできないので、体調管理には細心の注意を払っています。

結晶ゲルマ.jpg

結晶ゲルマ | ガン患者に評判の健康食品

喫煙者に多い肺がんの食欲不振や倦怠感が改善し腫癌マーカーの上昇も抑えられた

この試験では、肺がんの治療を受けていた患者さん223人を対象に、有機ゲルマニウムを摂取するグループとしないグループに分け4~5年の経過を観察しました。。その結果、肺小細胞ガンにおいて、有機ゲルマニウムを摂取したグループのほうが生存期間の改善が確認されました。

肺小細胞がんは、肺の入口近くに起こり、タバコを吸う人に多いがんの1つです。転移や進行が速く治療の難しいがんといわれています。また、この試験では肺小細胞ガンだけでなく、腺がん、扁平上皮ガンなどを含めた肺ガンの方が有機ゲルマニウムを摂取した結果、痛みや食欲不振、倦怠感といった症状が明らかな改善傾向を示していることがわかりました。
肺がんの状態を示す腫瘍マーカー(CEA) も良好な数値を示したことから、治療効果を高めると同時に薬の副作用を抑え、QOLも向上させることが確かめられました。

また、有機ゲルマニウムが持っている、ガン治療で起こる痛みの緩和作用も見逃せません。がんは末期になると神経の炎症を起こし、耐えがたい痛みを伴うことが少なくありません。

有機ゲルマニウムには、そうした炎症や痛みを抑える働きもあhソます。東北薬科大学では、マウスを2つのグループに分け、それぞれ有機ゲルマニウムと消炎剤を与える実験を行いました。その結果、有機ゲルマニウムは消炎剤と同等の抗炎症作用を持つことが明らかになっています。

さらに、京都大学薬学部と昭わ和薬科大学で行われた動物実験では、有機ゲルマニウムが痛みを抑えるオピオイドというホルモン様物質の働きに関係していることも判明しています。

最後に、有機ゲルマニウムの抗腫瘍作用を示した、岡山大学の動物実験です。実験では、マウスに発がん物質を注射した後、有機ゲルマニウムを摂取するグループと摂取しないグループに分け、12週間にわたって比較しました。すると摂取したグループの発ガン率は27.3% に抑えられていました。

さらに、発ガン物質を注射する前から有機ゲルマニウムを摂取させていたグループの発がん率は、18.8% だったのです。ガンになる前から有機ゲルマニウムを摂取することで、がんを強力に抑えることが明らかになったのです。

有機ゲルマニウムの有効性は、免疫力強化作用にとどまりません。鎮痛作用、抗炎症作用、抗腫瘍作用をあわせ持つことが試験で確かめられています。多くのガンに苦しむ方が有機ゲルマニウムが豊富に含まれた結晶ゲルマを飲み、ガン克服しています。

結晶ゲルマ

多くの植物にも存在しているゲルマニウム。ゲルマニウムの塊ともいえる国産の多結晶ゲルマニウムを原料に純度ががきわめて高い品質の有機ゲルマニウム(アサイゲルマニウム)が含まれた食品です。
有機ゲルマニウムを多く補給できるプレミアタイプは1カプセルに250mg含有。
375タイプは1カプセルに125mgが含まれています。

関連ページ

  1. 肺の扁平上皮ガン 治療による副作用 が消失 したのは結晶ゲルマ のおかげ
  2. 結晶ゲルマで全摘後の乳がんのリハビリも順調、再発、転移も心配なし
  3. 結晶ゲルマで肺腺ガンの放射線治療による副作用が軽減された